神奈川の有名観光地である江ノ島へのアクセスに便利な「江ノ電」

江ノ電は横須賀線の鎌倉駅から江ノ島を経由し、東海道線の藤沢駅へ繋がる路面電車です。

 

今回は、そんな江ノ電の乗り方やお得な割引切符、乗り放題切符等について解説していきます。

江ノ電の乗り方ガイド

江ノ電は有人駅と無人駅があり、それぞれ乗降方法が異なります。

藤沢駅や鎌倉駅、江ノ島駅、長谷駅は有人駅なので、この駅で乗り降りする場合は、自動改札機または有人改札を通ります。

 

一方、上記の4駅以外は、基本的に無人駅となっています。

無人駅で乗降する場合は予め駅の券売機で切符を購入し、降車時に駅に設置された回収箱に切符を入れましょう。

 

なお、江ノ電はJR線ではないので青春18きっぷは利用できません。

 

運賃の支払い方法について

江ノ電では、切符以外に、SuicaやPASMO等の交通系ICカードも利用できます。

有人駅では自動改札機があるので、JR線と同じようにICカードを改札機にタッチすれば通れます。

 

無人駅では、入場用の緑の簡易改札機と、出場用の黄色の簡易改札機があるので、そこにICカードをタッチして通ります。

タッチするのを忘れてしまうと入場・出場記録が残らず後々面倒なことになるので、ICカード利用する方は忘れずにタッチしましょう。

 

主な区間の運賃は以下の通りです。

  • 鎌倉~江ノ島:260円
  • 江ノ島~藤沢:220円
  • 鎌倉~藤沢:300円

※切符・ICカード共に料金は同じです。

 

江ノ電で使えるお得な切符

江ノ電1日乗車券「のりおりくん」

のりおりくん」は江ノ電の全線が1日乗り降り自由になる切符です。

 

通年で発売されており、大人600円、子供300円となっています。

鎌倉~藤沢を1往復するとちょうど600円なので、これ以上利用する場合、1日乗車券の方がお得です。

 

下記の他のフリーパス類と比べて、フリーエリアは江ノ電だけですが、沿線のお店等で特典を受けられます。

江ノ電の沿線をじっくり観光するのであれば、「のりおりくん」がオススメですね。

 

使い方は切符なので自動改札機に入れれば通れます。無人駅の場合はそのまま降りて問題ありません。

 

鎌倉・江ノ島パス

鎌倉・江ノ島パス」はJR線の大船~藤沢・鎌倉間と、湘南モノレールの全線、そして江ノ電の全線が1日乗り降り自由になる切符です。

 

切符は通年で発売されており、値段は大人700円、子供350円です。

JR東日本の大船駅、藤沢駅、鎌倉駅の指定席券売機または駅窓口より購入できます。

 

上記の江ノ電の1日乗車券より100円高いですが、こちらはJR線と湘南モノレールも利用できるため、使い勝手が良いです。

鎌倉や江ノ島をくまなく散策するのであれば、この鎌倉・江ノ電パスの方が便利ですよ!

 

江の島・鎌倉フリーパス(小田急)

小田急電鉄が発売しているフリーパスに「江の島・鎌倉フリーパス」があります。

 

小田急線(藤沢~片瀬江ノ島)と江ノ電が乗り降り自由であり、出発駅からの往復乗車券もセットになっています。

また、周辺の観光施設や飲食店など、一部のお店で割引特典を受けられます。

 

料金は出発駅によって異なり、主な駅からの料金は

  • 新宿:大人1,470円、子供740円
  • 厚木:大人1,170円、子供590円
  • 海老名:大人1,140円、子供570円
  • 町田:大人1,020円、子供510円
  • 相模大野:980円、子供490円
  • 藤沢:610円、子供320円

となっており、どれも有効期限は1日です。

なお、特急ロマンスカーを利用する場合は、別途特急料金が必要になります。

 

まとめ:無人駅での乗り降りは要注意!

このように江ノ電は、JR線のように有人駅では自動改札機が設置されているため、乗り方に関しては特に難しくはありません。

ただし、無人駅で乗り降りする際は、予め駅の券売機で切符を購入するか、簡易改札機へのタッチを忘れないようにしたいです。

 

鎌倉や江ノ島を周遊するのであれば、フリーパス類の利用がお得なので、それらお得な切符も上手く活用させましょう!

以上、参考になれば幸いです。