2018年現在、横浜線内では唯一の特急列車である「特急はまかいじ号」

特急はまかいじは臨時列車であり、毎日運転している訳ではありません。※2018年10月時点で11月25日までの土曜・休日のみ運転

 

主に、長期休暇シーズン中やGW、お盆、年末年始といった繁忙期を中心に運転される列車であり、横浜・八王子~甲府・松本を乗り換えなしで移動できるのが特徴です。

今回は、この特急はまかいじの乗り方や停車駅等について解説していきます。

はまかいじの運転日と列車編成

2018年10月時点でのはまかいじの運転日は、11月25日までの土曜・休日です。

※12月以降の運転日は情報が分かり次第、更新致します。

 

はまかいじは平日に運転されることはないので、特急券を購入する際は日付に注意しましょう。

 

列車は6両編成で運転され、座席は自由席と指定席があります。グリーン車はありません。

自由席が2号車と3号車、他の1号車と4号車~6号車は指定席です。

 

ちなみに、はまかいじには車内販売がありません。

数年前までは車内販売が行われていましたが廃止となり、現在はないので、飲み物等は予め乗車前に駅のコンビニ等で購入しておきましょう。

 

はまかいじの停車駅

停車駅は以下の通りです。

・松本(まつもと)
・塩尻(しおじり)
・岡谷(おかや)
・下諏訪(しもすわ)
・上諏訪(かみすわ)
・茅野(ちの)
・富士見(ふじみ)※下りのみ停車
・小淵沢(こぶちざわ)
・韮崎(にらさき)
・甲府(こうふ)
・石和温泉(いさわおんせん)
・山梨市(やまなしし)
・塩山(えんざん)
・勝沼ぶどう郷(かつぬまぶどうきょう)
・大月(おおつき)
・八王子(はちおうじ)
・橋本(はしもと)
・町田(まちだ)
・新横浜(しんよこはま)
・横浜(よこはま)

横浜線内は、八王子、橋本、町田、新横浜、横浜の5つの駅のみ停車します。

 

また、中央線内の富士見駅は松本行きの下り列車のみ止まり、横浜方面の上り列車は止まりません。

中央線内は特急列車としては停車駅が多く、同線内の特急スーパーあずさ・あずさに比べて、通過駅は少ないです。

 

関連:スーパーあずさ・かいじの違いとは?中央特急の停車駅について

 

はまかいじの運賃・特急料金について

はまかいじは特急列車なので、乗車には乗車券の他に特急券が必要になります。

 

横浜からの利用料金(乗車券+特急券)は以下の通りです。※下段は特急料金のみの金額です。

横浜から自由席指定席
八王子1,230
510
1,750
1,030
大月2,420
930
2,940
1,450
勝沼ぶどう郷3,280
1,340
3,800
1,860
甲府3,610
1,340
4,130
1,860
茅野5,510
2,160
6,030
2,680
松本6,380
2,380
6,900
2,900

なお、指定席は通常期の料金です。

GWやお盆、年末年始といった繁忙期に利用する場合、指定席料金が200円割増になるので注意してください。

 

関連:指定席特急券の繁忙期・閑散期の違いを分かりやすく解説

 

はまかいじで使える割引切符

はまかいじは臨時列車なので、えきねっとトクだ値や回数券などの割引切符はありません。

ただ、土日祝日に運転される都合上、

  • 休日おでかけパス
  • 週末パス
  • 学割

乗車券タイプの割引切符を併用できます。

特急券は別途で必要ですが、移動距離によっては普通乗車券よりも安くできる可能性があります。

 

休日おでかけパスのフリーエリアには大月まで含まれるため、大月~横浜間ではまかいじを利用できます。

料金は2,670円です。横浜~大月の運賃が片道1,490円なので往復すれば元が取れます。

 

関連:休日おでかけパスのルール・利用方法についてはこちら!

 

週末パスは一人8,730円と高めですが、はまかいじが走る横浜~松本間は全線フリーエリア内となっています。

遠方から訪れる方や、遠くへ出かけるのであれば週末パスがオススメです!

 

関連:週末パスの購入方法と使い方についてはこちら!

 

学生さんなら学割を利用することで乗車券を安くできます。

片道の移動距離が101キロ以上で利用でき、割引率は2割です。

ちなみに、横浜~勝沼ぶどう郷で109キロです。

 

関連:学割乗車券の購入方法を分かりやすく解説

 

はまかいじの乗車方法

はまかいじは6両編成の列車なので、ホームの中央寄りに止まります。

乗車位置には画像のような案内があるので、それを目安に並ぶと良いです。

 

乗車すると車内改札が行われるので、乗車券と特急券を用意しておきましょう。

 

はまかいじの混雑具合について

はまかいじは1日1往復かつ自由席は2両しかないため、区間によっては混雑することもあります。

特に、松本行きの下り列車は比較的混雑しやすく、八王子を出発する時点で自由席が混雑することが多いです。

 

しかし、特急列車としては停車駅が多く、途中駅で降りる人もいるため、ずっと立ちっぱなしという事は殆どないです。

 

指定席に関してもGWやお盆、年末年始といった繁忙期を除けば、満席になることは滅多にありません。

早めの予約に越したことはありませんが、毎度満席になるような列車でもないため、繁忙期以外なら当日でも切符を購入できる可能性は高いです。

 

念のため、途中駅から乗車する方や確実に座席に座りたいという方は、指定席を利用することをオススメします。

 

まとめ:臨時列車で1日1往復と本数は少ない

このように特急はまかいじは土日祝日中心の臨時列車であり、本数も1日1往復なので運転日には注意が必要です。

それ以外に変わったところはなく、料金形態も通常の特急列車と同じで、距離に応じて料金が高くなります。

 

特急はまかいじは、乗り換えなしで横浜~松本を移動できる便利な特急列車なので、運転期間中はぜひともはまかいじを活用させましょう!

以上、参考になれば幸いです。

 

関連:スーパーあずさ・かいじの違いとは?中央特急の停車駅について

 

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