自分の思うがままに行動できることが一番の魅力である「一人旅」

ただ、自由であるが故に、どのような乗り物を使って旅行するのか、その移動手段で迷っている方も多いのではないでしょうか?(私も毎回迷います。笑)

今回は、そんな一人旅の際に利用できる、各移動手段のメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。

一人旅の移動手段を徹底比較

まず、一人旅で利用できる移動手段としては

  1. 自動車(自家用車)
  2. レンタカー・カーシェアリング
  3. バイク
  4. 自転車
  5. 鉄道・新幹線
  6. 飛行機
  7. 高速バス
  8. フェリー

の8つが挙げられます。

一人旅の場合は他人の意見を考慮する必要がないため、自分さえ良ければどんな移動手段も選択できます。(車やバイクは要運転免許ですが。)

順番に各移動手段の特徴を見ていきましょう。

自動車

自家用車を所持している方であれば、車を利用して一人旅に行くという選択があります。

自動車で旅行をするメリットは

  • 行動範囲が広い
  • 時間に囚われずに移動できる
  • 荷物が多くても苦労しない
  • 車中泊ができる

の4つです。

一番のメリットは何といっても、時間を気にせず自由に移動できるという点でしょう。

自動車であれば、電車やバスとは違い時間を気にすることなく移動できますし、高速道路やフェリーへの積載を利用すれば遠方への旅行も可能です。

行動範囲の自由度や移動時の快適性、持っていける荷物の量という点で優れています。

特に、ドライブや車中泊が好きな方、サーフボードやスキー板等の大型の荷物を持って行く方に適した移動手段ですね。

 

一方のデメリットですが、

  • 自分で運転する必要があるので疲れる
  • 事故や渋滞に巻き込まれるリスク
  • 見知らぬ土地で運転は不安を伴う

の3つが挙げられます。

自家用車の場合、自分で車を運転して目的地まで行く必要があり、長距離移動となると疲れてしまうこともあります。

また、初めての見知らぬ場所へ行く場合、運転に不安が付きまとうこともあるでしょう。

自由に移動できることは間違いないですが、運転に慣れていない人にとってはハードルが高いのが難点ですね。

 

レンタカー・カーシェアリング

自家用車でなくても、レンタカーまたはカーシェアリング(タイムズのカーシェアなど)を利用する方法もあります。

メリットは

  • 必要な時だけ車を利用できる
  • 自家用車に比べて走行距離が短くて済む
  • 他の移動手段と併用できる

の3つですね。

レンタカーやカーシェアの場合、目的地周辺の営業所・駐車場から出発することになるので、自家用車で自宅から行くことに比べると実際に運転する距離は短くて済みます。

また、必要な時だけ利用する形なので、他の移動手段と併用できるというのも大きなメリットです。

「メインの移動は電車やバスだが、車でないといけない場所にはレンタカーで行く」といった具合に使い分けが可能です。

「自宅から車で行くのは難しいが、車でないと行けない場所がある。」という場合にオススメの移動手段と言えます。

 

デメリットは、近くの営業所やステーションを探す必要があり、貸し出しまでの手続きにいろいろと手間がかかることですね。

ただ、カーシェアリングの場合は、最初の会員登録さえ済ませておけば気軽に利用できるので、個人的にカーシェアはきままな一人旅では使い勝手の良い移動手段だと思います。

もし目的地周辺にカーシェアのステーションがある場合には、利用を検討してみることをオススメします!

 

バイク

バイクと言えば一人旅でもメジャーな乗り物の1つですね!

個人的に「バイクでの一人旅」というのは、どこか爽快でカッコ良いイメージがあります。笑

そんなバイクのメリットですが、

  • 小回りが利くので行動範囲が非常に広い
  • 荷物もある程度積める
  • 自動車に比べて初期費用や維持費が若干安い

の3つです。

行動範囲は自動車とさほど変わず、さらに小回りも利くため、ふらっと一人旅をしたい場合には非常にオススメの移動手段と言えます。

自動車と同様、自宅から自分で運転する必要はありますが、バイクゆえに融通が利きやすいため、途中で休憩を入れたり、渋滞を迂回することも難しくありません。

ツーリングが好きな方や、荷物が少なく自動車を使う必要がない方にオススメの移動手段と言えますね。

ちなみに、私はバイクでの一人旅にも憧れていますが、肝心のバイクがありません。涙(一人旅のためにバイクを買おうかめっちゃ悩んでいます。笑)

 

自転車またはレンタルサイクル

自転車もバイクと並んで一人旅のメジャーな移動手段ですね!

自転車のメリットは

  • 他の移動手段と併用しやすい
  • 小回りが利く
  • バイクに比べて初期費用・維持費共に安い
  • 運転免許が不要

の4つですね。

バイクに比べると原動機がない分、自転車だけで移動できる範囲は狭まりますが、自転車は車や電車、飛行機など他の乗り物に輪行できるのが一番の強みです。

自宅から目的地まで全て自転車という強者も中にはいますが、時間的にも肉体的にハードなので、ある程度のツーリング経験がないと難しいです。

しかし、自転車を折りたたんで他の乗り物に輪行してしまえば、目的地周辺まで一気に移動できるため、体力の消耗を最小限に抑えられます。

 

また、実際に自転車を持って行かなくても、現地でレンタルサイクルを借りるという方法もあります。

私の一人旅の場合、電車や夜行バスで現地へ行った後、レンタルサイクルを借りて観光するというケースは多いです。

雨に弱いのが一番のデメリットですが、自転車はきままな一人旅とは相性の良い乗り物なのでぜひとも活用させましょう!

鉄道・飛行機・高速バス

この3つの移動手段は、徒歩で一人旅に行く方、または折りたたみ自転車を持参して一人旅に行く方の利用がメインになるかと思います。

これらは以前の「新幹線・飛行機・高速バスを徹底比較!旅行に使うならどれ?」にもまとめましたが、各移動手段の特徴をざっくりと書くと、

乗り物 メリット デメリット
鉄道(在来線) 割引きっぷやフリー切符が多い 利便性の良し悪しは地域次第

地方は運行本数が極端に少ない

新幹線 速達性・定時制共に優れる 運賃がやや高め
飛行機 長距離移動に便利

LCCなら格安で利用できる

時期による運賃の差が大きい

登場までの手続きが面倒

高速バス 他の移動手段よりも安価

夜行バスなら朝一で現地に着く

所要時間が長い

格安の座席だと疲れやすい

といった感じになります。

どの移動手段も一長一短といった感じであり、旅の目的や日程によってオススメの移動手段が変わってきます。

目的地までの移動時間を極力短くしたいのであれば、新幹線や飛行機がオススメです。

一方、とにかく交通費を安くしたいという方は、夜行バスやLCCの飛行機、在来線で移動するのがオススメと言えます。

他にも、飛行機+レンタカー、鉄道+レンタルサイクルといった組み合わせもできるので、自分の旅のスタイルに合わせて利用しましょう。

 

フェリー

一人旅の移動手段としては、フェリーもあります。

フェリーは利用できる区間そのものが少ないですが、陸路と比べて、安価かつ大幅なショートカットができる場合があります。

また、多くのフェリーは自動車やバイクといった車両を積み込むことも可能です。(別途で追加料金が必要になりますが。)

代表的な航路としては、

  • 神奈川(久里浜港)~千葉(金谷港):東京湾フェリー
  • 青森~函館:津軽海峡フェリー
  • 大阪~四国(東予港):オレンジフェリー
  • 九州(別府)~四国(八幡浜):宇和島運輸フェリー

などが挙げられます。

一人でゆったりと船旅を楽しむというのも面白いので、フェリーが利用できる区間なら、こちらも検討してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ:旅のスタイルでオススメの移動手段も変わる

一人旅の魅力は何といっても、自分の意志で自由に旅行プランを計画できることにあります。

私の場合、鉄道旅行が好きなので行き帰りは基本電車ですが、周辺観光はカーシェアまたはレンタルサイクルの組み合わせが多いですね。

また、格安で移動したい時や、朝一番から観光したい時は片道だけ夜行バスを利用することも多いです。

どの移動手段にもメリット・デメリットがあるので、運転免許の有無や体力の程度、旅行の日数や予算、行き先から自分に合った移動手段を選びましょう!

以上、参考になれば嬉しいです。