富士山や河口湖、富士急ハイランドへアクセスする際に便利な「富士急行線」

富士急行線はJR中央線・大月駅から出ている私鉄ですが、一部列車はJR線と直通運転を行っているため、切符にもいくつかの種類があります。

今回は、そんな富士急行線の乗り方について解説していきます。

富士急行線の乗り方ガイド

富士急行線では乗車券として「Suica」や「PASMO」及び「Suica」と相互利用をしている交通系ICカードを利用できます。

Suicaのみ利用して行く場合は、大月駅の連絡改札口を通ることで富士急行線内へ直接行くことができます。

切符を利用する場合、大月駅で富士急行線の切符を購入するか、JRのみどりの窓口や指定席券売機を利用して連絡乗車券を購入します。

ちなみに、青春18きっぷは富士急行線では利用できません。

18きっぷを使ってJRからの直通列車で富士急行線内に入った場合、大月駅から降車駅までの運賃を別途清算する必要があります。

 

特急列車や座席指定列車について

富士急行線では普通列車の他に、特急列車や座席指定の快速列車、JRからの直通特急・快速も走っています。

特別列車の種類は数多く、富士急行線内で運転される列車は

  1. 富士山ビュー特急
  2. フジサン特急
  3. 富士登山電車(快速)
  4. トーマスランド号

の4種類。

JR線との直通列車では

  1. 特急成田エクスプレス
  2. ホリデー快速富士山
  3. 快速山梨富士
  4. 快速富士山

の4つの列車です。

これらの列車に乗車するためには、乗車券の他に特急券・着席券が必要になります。

また、これらの特別列車は利用する列車や乗車区間によって料金形態が異なるので利用する際は注意しましょう。

※直通列車の一部は、富士急行線内のみ利用する場合に限り指定席券が不要な列車もあります。

参考:富士登山電車の乗り方ガイド

参考2:富士山ビュー特急の乗り方ガイド

 

お得な切符について

富士急行線では、数々のお得な切符が販売されており、河口湖や富士山、富士急ハイランド等の沿線観光で大いに役立つ切符が揃っています。

例えば、

  • 富士急ハイランドのフリーパスと、富士急行線内の各駅から富士急ハイランド駅までの往復乗車券がセットになった「富士急ハイランドセット券」
  • 富士急行線内と富士山への登山バスが乗り降り自由の「富士山五合目フリーきっぷ」
  • 河口湖の天上山公園カチカチ山ロープウェイを利用できる「レール&ロープ」

などがあります。

 

お得な切符は個別に切符を用意するより割安となるだけでなく、別途チケット等を購入する手間も省けるため非常に便利です。

Suica利用または連絡乗車券の場合は、大月駅での切符購入が不要なため楽ですが、富士急行線内では利用できるお得な切符の数も多いため、観光の際はまずお得な切符の利用を検討してみることをオススメします。

参考:富士急行線公式HP・お得な切符

ちなみに、首都圏からJR線を利用して行く方は「びゅう企画の往復旅行プラン」を利用する方法もあるので、こちらも一度検討してみると良いでしょう。

 

まとめ:Suicaも使えるがお得な切符も見逃せない

このように富士急行線では、Suicaや連絡乗車券を利用することでJR線から直接富士急行線へ行くことができます。

特別料金が必要な列車は、乗車券の他に特急券や着席券を購入する必要があるので注意しましょう。

また、乗車券や一部列車の特急券は大月駅でなくても、JRのみどりの窓口や指定席券売機でも購入できるため、予め切符を用意しておくことも可能です。

ただ、富士急行線では沿線観光に便利なお得な切符も多いため、観光目的で行く方はお得な切符の利用を検討することをオススメしますね。

以上、参考になれば幸いです。