富士急行線を走る観光列車の1つ「富士登山電車」

観光列車というだけあって車内の内装もおしゃれであり、さらに乗務員による沿線ガイドなど乗って楽しい列車です!

今回は、この富士登山電車の乗り方や実際に乗ってみた感想等について書いていきます。

富士登山電車の乗り方ガイド

富士登山電車は基本的に毎週木曜日を除いて、毎日運行されています。また、木曜日が祝日である場合も登山電車が運行されます。

平日の運行本数は1往復。土休日は大月発の列車が2本、河口湖発が1本となっています。

富士登山電車に乗車するためには、乗車券とは別に着席券(大人・こども共に200円)が必要となります。着席券は乗車区間に関わらず均一で200円です。

富士急行線の乗車券やお得な切符についてはこちら

 

着席券は乗車当日、駅の窓口で購入できます。自動券売機では着席券を購入できないので注意が必要です。

また、「富士急行線の予約ページ」より事前予約も可能なので、グループで利用する場合は予め着席券を予約しておくと良いでしょう。

着席券は座席の場所が指定されている訳ではないので、実際にどの座席に座るかは自由です。希望の座席に座りたい場合は、早めに改札口へ行くことをオススメします。

 

富士登山電車の停車駅

富士登山電車の停車駅は

  • 大月(おおつき)
  • 三つ峠(みつとうげ)
  • 下吉田(しもよしだ)
  • 富士山(旧:富士吉田駅)
  • 富士急ハイランド
  • 河口湖(かわぐちこ)

となっており、通常の快速列車や特急列車とは停車駅が異なります。

大月から三つ峠間はノンストップとなっており、通常の快速が止まる都留市(つるし)駅や、特急が止まる都留文科大学前駅は通過するので注意しましょう。

所要時間は大月から富士山まで約50分、大月から河口湖まで約58分となっています。

観光列車なので、所要時間は通常の快速よりも若干遅いです。

実際に登山電車に乗ってみた

今回乗った登山電車は河口湖発の列車です。

事前に駅で着席券を購入し、早めに改札口へと行きました。

車内は木材がふんだんに使われているのが特徴であり、車両ごと青富士と赤富士で内装が異なります。

この車両は、JR九州の観光特急をデザインしたことでも知られる水戸岡鋭治さんがデザインしており、木材による落ち着きのある雰囲気が特徴的です。

赤富士には、おしゃれなソファーやライブラリも設置されています。

外側に向いている座席もあります。

座席の座り心地は良く、移動時間も快適に過ごすことができます。

ボックスシート中央のテーブルは折りたたみ式であり、広げることができます。

列車の停車駅を示した路線図もありました。

青富士の車両にはカウンターがあり、アテンダントによる車内販売が行われます。

また、カウンターには乗車記念のスタンプも置いてあります。

車内販売のメニューです。ふじさん弁当を購入しようとしましたが、この日は既に売り切れていました。残念。

カウンターの反対側にはギャラリーがありました。

列車は途中、アテンダントさんによる沿線ガイドがあるので、旅行気分を損なうことなく列車の移動を楽しめます。

この日の天候は晴れでしたが、富士山周辺は分厚い雲に覆われていたため、山頂までは見ることができませんでした。

ちなみに、天候が悪くても、アテンダントさんによる天気が良い日の写真を見せてくれます。

沿線ガイドを耳にしつつ、車窓を楽しんでいる内に終点の大月へと到着しました。

乗車時間は1時間弱でしたが、移動時間も退屈することなく過ごすことができて満足です!

 

まとめ:木曜日には運転されないので注意

富士登山電車は、木曜日以外は毎日運転される列車であり、乗車には着席券が必要になります。

着席券は大人子供・乗車区間に関わらず200円なので、予め切符を予約するか乗車前に駅窓口で購入しましょう。

老若男女誰もが楽しめる列車なので、富士沿線の観光の際は富士登山電車を利用してみてはいかがでしょうか?

以上、参考になれば嬉しいです。

富士山ビュー特急の乗り方についても解説しております。