こんにちは、一人旅が好きなハヤマです!

私の住む神奈川県には、東名高速「大和トンネル」や中央道「小仏トンネル」といった渋滞の名所があり、FM横浜の渋滞情報を聞くと、ほぼ毎回これらの場所の渋滞情報が流れています。

 

実は、これら同じ場所で渋滞が発生する背景には法則性があり、渋滞の原因はほぼ決まっています。

今回は、そんな渋滞が起こる原因と対策について解説していきます。

渋滞が発生する原因

渋滞が発生してしまう主な原因は

  1. ザクや上り坂よる自然渋滞
  2. トンネルによる自然渋滞
  3. オービスによる自然渋滞
  4. 合流地点の渋滞/無理な車線変更
  5. 事故渋滞/車線規制

の5つです。

 

ザク部による自然渋滞

高速道路の渋滞原因の半分以上が、このザクによる渋滞と言われています。

ザクというのは、下り勾配から上り勾配へ切り替わるV字になっている道路のことを言います。

 

このザク部では、スピードの出やすい下り坂から上り坂へ移る際に自然とスピードが低下します。

速度低下に気が付いた後続車がブレーキを踏み、その後ろがブレーキ、またブレーキと繰り返されることで渋滞が発生してしまうのです。

 

また、ザク部は、視覚的にも上り坂であることに気が付きにくく、気が付いた時には既に減速していることが多々あります。

私もザク部のある高速道路を走ったことがありますが、本当に視覚だけでは上り坂だと分かりづらいので、スピードメーターを確認しつつ、速度調整することが大事です。

 

さらに、ザク部付近には「速度低下注意!」の看板や、「速度回復願います!」といった電光掲示板が設置されていることが多いので、これらも忘れずに確認しておきたいです。

スピードメーターを確認しつつ、上記のような看板を見かけた際は、速度を落とさないようアクセルをしっかり踏みましょう。

 

トンネルによる自然渋滞

トンネルに入ると一時的に視力が低下したり、急激な明暗の変化で車間距離が分かりずらくなります。

特に、トンネル内は心理的にも圧迫感や恐怖心を感じるため、自然とスピードが落ちてしまいがちです。

 

トンネルだけが渋滞の直接的な原因になることは少ないですが、トンネルが上り坂だったり、出入り口付近がザクになっていると渋滞が発生してしまいます。

例の大和トンネルや小仏トンネルも、ザク部とトンネルの両方の原因が重なり大規模な渋滞が起こるのです。

 

オービスによる自然渋滞

他の原因に隠れがちですが、スピード違反を取り締まるオービスや、それに似た道路上の機械設備も渋滞を引き起こす原因の1つと言われています。

 

これらが直接的な渋滞の原因になるのは稀ですが、どうしてもこのような装置を見ると、スピード違反を恐れて心理的に減速してしまいがちです。

オービスやそれに似た装置をオービスと勘違いして、必要以上に速度を落としてしまうドライバーも少なくありません。

 

スピード違反は確かに怖いですが、他の車の流れに合わせていれば基本的には問題ありません。

逆に、必要以上に減速したり急ブレーキを踏むと、追突事故や渋滞の原因となってしまいます。

 

合流地点の渋滞/無理な車線変更

高速の出入り口や分岐地点も渋滞が起こりやすいポイントの1つです。

これら出入り口付近では車線変更が行われることが多く、全体的にスピードが低下します。

 

車線が少なかったり、合流後に車線が減ると、そこがボトルネックとなって渋滞が発生してしまいます。

また、分岐地点直前になってから無理に割り込んでくる車もあり、それが原因で後続の車のスピードが低下することもあります。

 

特に、分岐側の車線が混雑していると後から割り込むのは時間がかかるので、実質2車線潰しているようなものです。

分岐地点に差し掛かる前に、なるべく早く車線変更しておくのが望ましいです。

 

事故渋滞/車線規制

渋滞の原因には事故渋滞もあります。

事故渋滞は事故処理等で車線が減るため、自然渋滞に比べて通過に時間がかかることが多いです。

 

また、普段渋滞しない場所でも事故現場がボトルネックとなり、大規模な渋滞が発生することが多々あります。

上記の自然渋滞と重なると20~30km級の長距離渋滞になることもある厄介な渋滞です。

 

対処法としては、高速に乗る前に交通情報を確認することに尽きます。

事故渋滞は突発的に発生するので事前予測は不可能ですが、既に発生した事故渋滞や車線規制の情報に関しては事前に確認できます。

下道を走った後、事故現場を過ぎた次のインターチェンジから乗るという方法も検討してみると良いでしょう。

 

まとめ:早めの情報収集と臨機応変に対応を

このように渋滞が発生する原因には、ザク部やトンネルによるスピード低下や、合流地点の混雑等があります。

自分が渋滞の先頭にならないよう高速道路を走る際は、道路上の注意看板やスピードメーターに注意して運転するようにしましょう。

 

また、急な車線変更は渋滞や事故の原因となるので、初めて行く場所なら分岐地点や出口の場所について、予め地図や動画等で確認しておくことをオススメします。

安全運転が第一ですが、渋滞を起こさないよう周囲の流れに乗ることも忘れないようにしてくださいね。