日本の悪しき習慣とも言える「満員電車」

満員電車が嫌いという人はいても、満員電車が好きと言う人はいないでしょう。それだけ満員電車はストレスが溜まるものです。

ただ、満員電車を避けようと思っても、現状どうしよもできないという方の方が多いのではないでしょうか?

今回は、どうしても満員電車に乗らなくてはいけない時に、少しでもストレスを軽減するためのコツについて紹介していきます。

満員電車を少しでも楽に乗り切るには

ドア付近を避けて奥に進む

満員電車において、最も混雑が激しい場所はドア付近です。

ここは列車のドアが閉まる時まで駆け込んでくる乗客がいるため、激しく押し込まれます。

車両の奥に進めば多少は押されずらくなるので、まだ目的の駅まで遠い場合には車両の奥まで進みましょう。

また、車両の奥に進むのであれば、できる限りホーム列の先頭に並んでおいた方が良いです。

 

短距離なら最後に乗り込む

車両の奥に乗り込めば多少なりとも混雑を避けられますが、その一方で、降りる時に時間がかかってしまうのがデメリットです。

そのため、目的の降車駅まで2~3駅程度であれば、あえてドア付近に乗った方が良い場合もあります。

特に、電車に乗っていて気持ち悪くなりやすい方は、ドア付近の方がドアが開くたびに外の空気を吸えるのでオススメです。

参考:電車で気分が悪くなった時の対処法

 

ただし、乗り込む際は、できる限り最後に乗り込むようにしましょう。

乗るのが早いと結局、他の乗客に押し込まれてしまうので意味がありません。

列の最後尾に並んだり、一旦降りる時も電車から離れるなどして、できる限り後の方に乗り込むようにすると良いでしょう。

また、開くドアの方向についても予め把握しておくと、乗客の移動や乗り降りの予測ができるので、どの駅でどちら側のドアが開くのかも頭に入れておくと良いです。

 

荷物を網棚に乗せる

手荷物を持ったまま満員電車に乗ってしまうと、荷物が潰されるだけでなく、荷物が挟まって身動きができなくなる恐れがあります。

大事な鞄を踏まれたり、押し潰されてしまったらストレスが溜まるだけでなく、車内トラブルにも繋がりかねません。

また、混雑時に荷物を手に持ったままだと周りの人の迷惑となってしまうため、できる限り荷物は網棚に乗せましょう。

網棚に荷物を乗せられれば両手が空き、腕も疲れないので多少は楽になります。

片手でできる暇つぶしをする

満員電車で立っている場合、片手はつり革を掴んでいることが殆どなので、もう片方の手でできる暇つぶしをしましょう。

その代表例はスマホで、スマホなら音楽を聴いたり、ゲームをする、ネットサーフィンをするといったことがスマホ1台で済みます。

また、アナログだと両手がふさがってしまう本や新聞も、電子書籍を利用すればスマホ片手に読むことができます。

何もしないで満員電車を過ごすのはとても退屈なので、スマホを上手く活用させましょう。

ただし、ヘッドホンを付けて音楽を聴く際は、音漏れに注意したいです。

 

他者への配慮を忘れない

満員電車の車内は通常の電車と違い、異様にピリピリした雰囲気が漂っているため、少しぶつかっただけで文句や舌打ちをされて、車内の空気が険悪になる恐れがあります。

実際に私自身が乗っていた満員電車の車内でも、ちょっと腕がぶつかったところから口喧嘩が起こり、車内が騒然としたこともありました。

朝からそのようなトラブルに巻き込まれてしまっては大きなストレスが溜まるだけでなく、最悪列車の遅延にも繋がるので何としても回避したいところです。

そのため、満員電車に乗る際は「自分だけが楽できれば良ければいい」と思わず、他者への配慮も忘れないようにしましょう。

満員電車に乗車する際や、奥に詰める際には「すいません」と一声かけるだけでも他者へ与える印象は大きく変わってきます。

自分以外にも満員電車に仕方がなく乗っている人は大勢いるため、寛容な心を持つこともストレスを減らす上で大事なことかと思います。

 

まとめ:どれも苦肉の策だがやらないよりはマシ

このように満員電車によるストレスを軽減するためには、混雑している車両・ドア付近を避けることが重要です。

普段利用する路線であれば何度か乗っている内に混雑予測もできますが、そうでない場合には

  • ドア付近は避ける
  • 車両の奥に進む
  • 短距離なら最後に乗り込む

の3つが重要となります。

正直、他の対処法も含めてこれらは苦肉の策に過ぎませんが、何も対策せずに満員電車に乗るよりかは遥かにマシです。

満員電車を少しでも快適に過ごすためにも、対策・対処を怠らないようにしましょう。