長野電鉄が運行する特急列車の1つ「特急スノーモンキー」

スノーモンキーという名の通り、長野から湯田中の地獄谷・スノーモンキーパークへ行く際にも役立ちます!

特急スノーモンキーには、かつて特急成田エクスプレスとして活躍していた車両が使われており、定員4人までの個室が設けられているのが特徴です。

今回は、その特急スノーモンキーの個室の利用方法や設備について紹介していきます。

特急スノーモンキーの個室

個室の料金

個室はスノーモンキーの1号車に1室だけ設けられおり、個室を利用するためには乗車券と特急券とは別に、「個室指定席券」を購入する必要があります。

個室の定員は4人までとなっており、個室料金は人数・乗車区間にかかわらず均一1000円です。(ちなみに、1人でも料金を支払えば個室を利用できます。)

ただし、特急券(特急料金)は乗車する人数分、用意する必要があります。

特急料金は乗車する区間にかかわらず、均一で1人100円です。

表にまとめると、

個室利用人数 個室料金(均一) 特急料金 料金合計
1人 1000円 100円 1100円
2人 1000円 200円 1200円
3人 1000円 300円 1300円
4人 1000円 400円 1400円

といった感じです。

個室料金は人数に関わらず均一なので、複数人で利用するほどお得になります。

個室券の購入方法

個室券は、インターネット等での事前予約は不可で、乗車日当日に長野電鉄の駅の窓口で購入する必要があります。

※駅の自動券売機では、個室券は購入できません。

個室券の発売駅は、スノーモンキーの始発駅であり、乗車当日の朝6時から発売されます。

例えば、湯田中方面(下り)のスノーモンキーは長野駅で、長野方面(上り)のスノーモンキーは湯田中駅での購入となります。

※一部、須坂(すざか)駅、信州中野(しんしゅうなかの)駅始発のスノーモンキーもあります。

長野駅では、窓口のところにスノーモンキー個室の空席状況が掲示されています。

※「特急ゆけむり」は使われる車両が異なるため、個室が設定されていません。

窓口で個室券を購入したいと伝えれば、個室券を購入できます。

一緒に、乗車券や特急券も購入できるので、必要であれば購入しましょう。

個室の車内設備

個室は、列車の1号車に設けられています。

列車は比較的古い車両となりますが、車内の設備は古臭さを感じず、比較的綺麗な感じです。

ただし、コンセントは付いていません。

座席は横幅がかなり広く、シートもふかふかなので快適性は抜群です!

また、ひじ掛けの側面に付いているスイッチで、座席を少しだけ前に出すことができます。

荷物棚は、座席の上部にあります。

かつて成田エクスプレスで利用されていた車両だけあってか、荷物棚のスペースは結構広い印象です。

座席の真上には、読書灯が付いています。隣の丸いスイッチでON/OFFの切り替えができます。

窓には左右にカーテンが付いています。日差しが眩しい時にはカーテンが役立ちますね。

個室入口のガラスは、スイッチでぼかすことができます。

プライバシーが気になる方は、スイッチをONにすると良いでしょう。

窓の上部には、電子掲示案内が付いています。

総じて、電車の個室としては必要最低限の設備が整っている感じです。

この個室を1000円という格安料金で利用できるのは、他の電車にはない大きな特徴と言えます。

まとめ:個室としては格安であり、複数人で利用するならオススメ!

特急スノーモンキーの個室料金は、人数・距離に関わらず均一1000円なので、電車の個室としては気軽に利用できるのが魅力的です。

長野から湯田中まで乗り通しても乗車時間は50分程度ですが、複数人で乗車する場合や、手荷物が多い時に個室はオススメですよ!

ただ、個室券は予約できず、乗車当日のみの発売なので、個室を利用するなら早めに窓口で購入しましょう。

沿線から見える景色や、長野電鉄への乗り換え方法についても参考にして頂ければと思います。

【乗車記】スノーモンキーの個室で湯田中へ行く!(クリックで移動します)