こんにちは、横浜在住のハヤマです。

我が地元横浜からも出ている「成田エクスプレス」ですが、乗り換えなしで成田空港まで行けるのは良いものの、その利用料金が高すぎると感じている方も多いのではないでしょうか?

そんな成田エクスプレスに利用できる割引切符には

  • N’EX往復きっぷ
  • えきねっとチケットレスサービス
  • えきねっとトクだ値(※空港アクセス不可)
  • 学割

などがあり、条件に合うのであれば積極的に利用したいです。

今回は、そんな成田エクスプレスを少しでも安く利用するためにできることについて解説していきます。

N’EX往復きっぷ

成田エクスプレスで成田空港までの往復利用する場合に利用できるのがN’EX往復きっぷです。

往復分の乗車券と指定席特急券がセットになっており、通常の切符で往復するよりも格安で成田エクスプレスを利用できます。(※グリーン車用もあります。)

 

N’EX往復きっぷ(普通車指定席)の料金は以下の表の通りです。

出発駅大人料金
東京都区内発4,940円
横浜市内6,170円
武蔵小杉5,140円
高尾6,170円
大宮5,140円
大船~逗子6,380円

※子供は半額で10円未満切り上げ

 

N’EX往復きっぷは、正規料金で往復するケースと比較して、東京発着の場合は約1,000円ほどの割引、横浜発着の場合は約2,000円ほどの割引となります。

成田エクスプレスの割引切符の中では最もお得な切符なので、往復成田エクスプレスを利用するのであればオススメの切符です。

 

有効期限は14日間。発売期間は乗車の1か月前から前日までの発売です。当日購入はできないので注意しましょう。

切符は各駅の指定席券売機から購入できます。

 

関連:指定席券売機の使い方と切符の購入方法分かりやすく解説

 

えきねっとチケットレスサービス

えきねっとのチケットレスサービスを利用すると成田エクスプレスの指定席特急料金が200円割引となります。

特急券のみ割引となるので乗車券は別に用意する必要がありますが、片道から利用できます。

また、指定列車に乗り降れた場合でも後続の成田エクスプレスの空席を利用できます。

 

ただし、このサービスを利用するためにはえきねっとの会員登録が必要であり、なおかつスマホまたは携帯電話からのアクセスが必要です。(パソコンからの購入は不可)

 

えきねっとトクだ値

成田エクスプレスの割引として、えきねっとトクだ値の設定があります。

設定区間の都合上、空港アクセスには使えませんが、夕方以降、東京・品川から横浜方面へ帰る際に割引料金で成田エクスプレスを利用できます。

対象の乗車駅は東京または品川のみで、降車駅は武蔵小杉、横浜、戸塚、大船となっています。

 

料金は均一で大人820円、子供400円です。

普通列車のグリーン車の代わりとして利用できることと、必ず座れることがメリットなので、帰宅時間帯でもゆったりと過ごすしたい方にはオススメですね。

 

学割

学生さんなら学割を利用することで乗車券を安くすることができます。(片道101キロ以上で2割引)

ただし、学割が適用されるのは乗車券のみで特急券に学割は適応されません。

 

また、東京~成田空港は片道101キロに届かないため(約80キロ)、ある程度成田から離れていないと利用できません。

成田エクスプレスの運転区間でいうと三鷹以西、横浜以南で片道101キロを超えます。

 

例えば、横浜~成田空港の正規料金は通常期4,290円ですが、学割乗車券で利用した場合は3,900円(学割1,550円+特急券2,350円)となり、実質290円の割引となります。

割引は乗車券だけなのであまり安くなりませんが、成田まで片道101キロ以上かかるなら学割を利用しましょう。

 

学割の買い方・ルール等については「学割乗車券の購入方法と注意点」を参考にして頂ければと思います。

 

まとめ:N’EXの割引切符は少ない

このように正直なところ成田エクスプレスの割引切符はあまり多くなく、往復利用や事前の会員登録などの条件付きの切符が殆どです。

ただ、割引率で見るとN’EX往復きっぷ一番お得になので、少しでも安く利用するのであればN’EX往復きっぷを利用しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

 

関連:成田エクスプレスはなぜ高い?高い理由と利用のメリットとは?