神奈川の南北を結ぶJR東日本の路線「相模線」

関東近郊の列車としては珍しく単線であり、沿線には田んぼ景色が見えるなど、神奈川の路線中では割とローカルな路線です。

 

ただ、相模線には無人駅もあるので、都会育ちの人にとっては乗り降りに戸惑うこともあるでしょう。

今回は、そんな相模線の停車駅や利用方法等について解説していきます。

相模線の乗り方ガイド

相模線の停車駅

相模線の停車駅は以下の通りです。

橋本(はしもと)
・南橋本(みなみはしもと)
・上溝(かみみぞ)
・番田(ばんだ)
・原当麻(はらたいま)
・下溝(しもみぞ)
・相武台下(そうぶだいした)
・入谷(いりや)
海老名(えびな)
厚木(あつぎ)
・社家(しゃけ)
・門沢橋(かどさわばし)
・倉見(くらみ)
・宮山(みややま)
・寒川(さむかわ)
・香川(かがわ)
・北茅ヶ崎(きたちがさき)
茅ヶ崎(ちがさき)

※一部の列車は横浜線の八王子駅に直通しています。

 

橋本駅では横浜線に、海老名駅では相鉄線小田急線、厚木駅では小田急線、茅ヶ崎駅では東海道線に乗り換えができます。

 

主な区間の運賃

相模線内、主な区間の運賃(IC運賃)は以下の通りです。

・八王子~茅ヶ崎:760円(756円)
・橋本~茅ヶ崎:580円(583円)
・橋本~海老名・厚木:320円(324円)
・海老名~茅ヶ崎:320円(324円)
・厚木~茅ヶ崎:240円(237円)

※一部の区間はICカードの方が運賃が高くなる場合があります。

 

なお、相模線内は、大都市近郊区間内なので大回り乗車が可能な路線です。

大回り乗車に関しては「大回り乗車の基本ルール」を参考にして頂ければと思います。

 

また、土日祝日は「休日おでかけパス」も利用できます。

 

相模線の列車本数と使用車両について

橋本~茅ヶ崎の所要時間は、概ね55分~1時間ほどです。

相模線内は全て各駅停車であり、快速や特急列車は走っていません。

 

列車本数は概ね1時間に3本前後であり、神奈川の鉄道路線としては本数が少なめです。

時間帯によっては乗り換えに20分ほど待たされることがあるので注意しましょう。

 

車両は205系電車の4両編成となっています。

車内は全てロングシートの通勤型です。

 

なお、乗降の際はドアボタンを押す必要があります。

関東で押しボタン式の電車は珍しいので不慣れな方は注意しましょう。

 

無人駅での乗降方法について

相模線では一部の駅で無人駅、または時間帯によって駅員が不在の場合があります。

 

無人駅から乗車する際は、駅に設置されている乗車駅証明書発行機にて証明書を受け取ります。

自動券売機が設置されている駅では、券売機にて目的地までの切符を購入しましょう。

 

証明書を利用する場合は降車時に、駅の有人改札にて清算を行います。

 

また、簡易Suica改札機も設置されているので、ICカードを利用する場合は簡易改札機にタッチすることで乗り降りが可能です。

ただし、簡易Suica改札機ではチャージができないので、残高不足の際は他の駅での精算が必要なので注意しましょう。

 

なお、相模線では車内での検札・精算は行われません。

数年前までは車内検札・精算が行われることがありましたが、今は行われていないため、切符の精算は降車駅にて行いましょう。

 

まとめ

相模線は橋本や海老名、茅ヶ崎といった乗り換え駅以外は、時間帯によって駅員が不在のことも多い路線です。

 

SuicaやPASMOといった交通系ICカードを利用すれば、無人駅でも戸惑うことなく乗り降りできるので、不慣れな方はICカードの利用をオススメします。

以上、参考になれば幸いです。

 

 

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