新幹線のほぼ全ての座席に備わっているリクライニング機能ですが、皆さんはいつもどのようにリクライニングをしているでしょうか?

車内のトラブルの1つとして、このリクライニングが原因で乗客同士もめごとになるケースもあります。

 

今回は、この新幹線におけるリクライニングの問題点について考えていきます。

リクライニング時の問題点

角度の調整は利用者の裁量次第

リクライニングでなぜトラブルが起こるのかと言うと、リクライニングの使用はその座席に座っている人の裁量に任せているからです。

また、座席に使用料金を払っているのだからリクライニングは使って当然だという声もあり、「倒れすぎる座席が悪い」というのもあながち間違ってはいない気もします。

 

自由席・指定席などの座席位置に関しての規則はありますが、座席のリクライニングに関しては特にこれといった決まりはありません。

そのため、最大まで倒すことは特に問題ではなく、不快かどうかは、結局個人の価値観によって左右されてしまうのです。

 

後ろの人に一言いうべきか

座席に料金を支払っている以上、リクライニングシートを倒すのは個人の自由という声もありますが、後ろの人に一言かけてから倒すべきだという声もあります。

少しだけ倒す程度であれば特に邪魔になることもないので、声をかけなくても良いかもしれません。

 

また、「倒せるならどこまで倒しても問題ない」と思っている人もいるので、いちいち後ろのことで神経質になる必要もないかと思います。

 

ただ、大きく倒す場合には後ろの状態を確認してから倒した方が良いでしょう。

食事中だったり、パソコンを開いているような状況でいきなり倒してしまうと、物を落としたり破損させるなどして思わぬトラブルにつながる恐れがあります。

 

一声かければ少なくともそのようなトラブルは避けられるので、大きくリクライニングする際は後方確認または声かけを行いましょう。

 

トラブルを避けるにはどうするべきか

リクライニングが乗客の裁量に任されている以上、乗客同士のトラブルを避けるためには各自で対策するしかありません。

乗車前・乗車直後の段階でできることは、

  • 後方にまだ人が座っていない座席に座る
  • 後方に座席がない最後部座席に座る
  • 始発から乗り、初めからリクライニングしておく
  • 最初に座った時にリクライニングしておく
  • 座席間隔に余裕のあるグリーン車に乗る

といったことが考えられます。

 

また、乗車した後からリクライニングを倒す場合は

  • 後ろの人が席を離れている時に倒す
  • 大きく倒す際は後ろの人に一声かける
  • 勢いよくリクライニングしない・戻さない

ことの3点が重要かと思います。

特に、大きくリクライニングする際は、後方を確認して、後ろの人に「後ろに倒します」一声かけてから倒した方が良いです。

 

一声かけるだけでも印象は変ってくるので、既に後ろに人がいる時にはトラブルを防ぐためにも一声かけてから倒しましょう。

 

また、勢いよく倒したり戻したりすると後、その反動で後ろのテーブルも大きく揺れるため、大変危険です。

リクライニングを倒す・戻す際はゆっくりと操作するようにしましょう。

 

まとめ:倒すのは良いが後ろに一声かけると尚安心

このようにリクライニングの問題は、乗客同士の裁量に任されている以上、個人の価値観によってその是非が異なるというのが一番の悩みどころです。

鉄道会社側が特に規定を定めている訳ではないので、トラブルを避けるのなら結局各自で対策するしかありません。

 

リクライニングでのトラブルを避けるためにも、倒す際はゆっくりと倒し、できれば後ろの人に一声かけてから倒すのが無難と言えますね。

あまり神経質にならずに、その場の状況を見て臨機応変に対応していきましょう。

以上、参考になれば幸いです。

 

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