こんにちは、鉄道旅行が好きなハヤマです!

特急しらゆきは、新潟~直江津~上越妙高間を走る特急列車であり、乗車には乗車券の他に特急券が必要になります。

 

ただし、直江津~上越妙高・新井間は、第三セクター鉄道の「えちごトキめき鉄道」に乗り入れているため、他の特急列車に比べると料金形態が分かりづらいです。

今回は、そんな特急しらゆきの停車駅や料金、格安で利用する方法について解説していきます。

特急しらゆきの停車駅と車両編成

新潟(にいがた)
・新津(にいつ)
・加茂(かも)
・東三条(ひがしさんじょう)
・見附(みつけ)
・長岡(ながおか)
・柏崎(かしわざき)
・柿崎(かきざき)
・直江津(なおえつ)
・春日山(かすがやま)※
・高田(たかだ)
・上越妙高(じょうえつみょうこう)
・新井(あらい)※

※の駅は一部のしらゆきが停車します。また、水色の駅は「えちごトキめき鉄道」の駅です。

 

特急しらゆきは4両編成で、自由席と指定席があります。

※グリーン車は付いていません。

 

基本的に、自由席は新潟よりの3号車と4号車、指定席は上越妙高・新井よりの1号車と2号車です。

列車によって自由席と指定席の数が変更になる場合があるので注意しましょう。

 

なお、特急しらゆきには車内販売がありません。

乗車前に食べ物・飲み物等を購入しておくことをオススメします。

 

また、海側・日本海側の景色が見えるのはCD席側で、窓側はD席となっています。

 

特急しらゆきの通常料金

主な区間の料金は以下の通りです。

なお、下段は特急料金のみの金額で、指定席料金は通常期のものです。

新潟から自由席指定席
東三条1,510円
750円
2,030円
1,270円
長岡2,320円
1,180円
2,840円
1,700円
柏崎2,840円
1,180円
3,360円
1,700円
柿崎3,770円
1,830円
4,290円
2,350円
直江津4,100円
1,830円
4,620円
2,350円
上越妙高4,550円
2,040円
5,070円
2,560円
新井4,630円
2,040円
5,150円
2,560円

 

上越妙高から自由席指定席
直江津450円
210円
※設定なし
柿崎1,520円
960円
2,040円
1,480円
柏崎1,870円
960円
2,390円
1,480円
長岡2,950円
1,390円
3,470円
1,910円
東三条3,290円
1,390円
3,810円
1,910円

※新井・上越妙高~直江津間(えちごトキめき鉄道区間)は、全席自由席なので座席指定はできません。

 

特急しらゆきで利用できる割引切符

特急しらゆきで利用できる割引切符には

  • しらゆきW(ダブル)きっぷ
  • しらゆき・北陸往復きっぷ
  • えちごツーデーパス
  • 週末パス
  • 学割
  • 乗り継ぎ割引

といった切符があります。

 

しらゆきW(ダブル)きっぷ

しらゆきW(ダブル)きっぷ」はJR東日本が発売している、2枚つづりの回数券です。

回数券とは言っても2枚つづりなので、一人で往復利用や、二人で片道利用といった形で使い分けることができます。

 

発売している区間と料金は以下の通りです。

・新潟⇔柏崎:大人4,000円、子供2,000円
・新潟⇔直江津~新井:大人6,080円、子供3,040円
・長岡⇔直江津~新井:大人3,880円、子供1,940円

なお、切符は乗車券と自由席特急券がセットになっています。(特急しらゆきの自由席に乗車可能)

 

Wきっぷは、通常の往復運賃から約1,500円~2,000円前後の割引です。

回数券なので使い勝手も良く、割引率も高いので、往復利用や二人で利用する際は特にオススメですね!

 

切符は、各設定区間周辺のみどりの窓口や指定席券売機で購入できます。

なお、「新潟⇔直江津~新井」、「長岡⇔直江津~新井」に限り、えちごトキめき鉄道の直江津、春日山、高田、新井、妙高高原、糸魚川でも購入できます。

 

しらゆき・北陸往復きっぷ

しらゆき・北陸往復きっぷ」は、新潟から北陸方面へ行く際に利用できる往復割引切符です。

特急しらゆき(新潟~上越妙高)の自由席と、北陸新幹線(上越妙高~各設定駅間)の自由席が利用できます。

 

設定区間と料金は以下の通りです。

  • 新潟⇒糸魚川:大人8,400円、子供4,200円
  • 新潟⇒富山:大人13,860円、子供4,200円
  • 新潟⇒金沢:大人15,900円、子供7,950円

※有効期限は6日間(糸魚川は4日間)

 

切符は、JR東日本・新潟エリアのみどりの窓口、または指定席券売機より購入できます。

 

えちごツーデーパス

えちごツーデーパス」は、新潟エリアのJR線や上越新幹線、北越急行を利用できる土休日限定の乗車券フリーパスです。

特急しらゆきの走行区間「新潟~上越妙高・新井」は全てフリーエリアとなっており、別途特急券を購入することで特急しらゆきに乗車できます。

 

値段は大人2,690円、子供1,340円で、有効期限は2日間です。

JR線以外にも北越急行や、一部区間のえちごトキめき鉄道も利用できるので、上越エリアを周遊する際にオススメの切符ですよ!

 

週末パス

週末パスは土日祝日の週末限定のフリー乗車券です。

料金は、大人8,730円、子供2,560円で、有効期限は2日間となっています。

 

週末パスは、特急しらゆきが走行する新潟~新井の全エリアがフリーエリアとなっています。

 

また、上越妙高周辺の「えちごトキめき鉄道」や「しなの鉄道」も週末パス1枚で利用できるので、信州・上越の観光に便利です!

 

週末パスは乗車券タイプの割引切符なので、特急券は別途での購入が必要になります。

特急券に関しては、後述の乗り継ぎ割引を利用するとお得になるので、併せて参考にして頂ければと思います。

 

なお、週末パスは利用開始の前日までに購入しておく必要があるので注意しましょう。※当日購入不可

 

週末パスの詳細は「週末パスの購入方法と使い方」を参考にして頂ければと思います。

 

学割

学生さんなら学割を利用することで乗車券を安くできます。

片道の移動距離が101キロ以上で利用でき、乗車券が2割引きになります。※特急券は要別途購入

 

特急しらゆきの場合、新潟~柿崎で118km、東三条~上越妙高で106kmとなるので、この区間以上の移動であれば学割が利用できます。

 

ただし、上越妙高~直江津間は「えちごトキめき鉄道」なので、この区間を経由した場合、運賃(240円)が別途で加算されます。

第三セクターをまたぐややこしい経路になるので、不明な点は駅係員に聞くと良いですね。

 

【学生証だけでは買えない!】学割乗車券の購入方法を徹底解説

 

乗り継ぎ割引

乗り継ぎ割引とは、上越・北陸新幹線と在来線を乗り継ぐ場合に、特急しらゆきの特急料金(自由席・指定席)が半額になるJRの割引制度です。

 

例えば、東京~長岡を上越新幹線で移動し、長岡から特急しらゆきに乗り継ぎ、柏崎へ行く場合を例にしてみます。

通常、長岡~柿崎間の特急料金は指定席で1,700円ですが、この乗り継ぎ割引を利用すると、指定席特急料金が850円の半額になります。

 

ただし、乗り継ぎ割引を利用するには、基本的に当日中に新幹線と在来線を乗り継ぐ場合のみ有効で、なおかつ新幹線と特急しらゆきの特急券を同時購入することが条件です。

 

 

また、上越妙高~直江津間は「えちごトキめき鉄道」なので、この区間を通る場合特急料金は、半額から+100円(指定席は+210円)が加算されるので注意しましょう。

 

乗り継ぎ割引の詳細については「乗り継ぎ割引切符のルールと購入方法」を参考にして頂ければと思います。

 

まとめ

このように特急しらゆきは、新潟~直江津~上越妙高を結ぶ特急列車であり、乗車には乗車券の他に特急券が必要になります。

割引に関しては、しらゆきWきっぷやしらゆき北陸往復きっぷ、週末パスなど数多いので、目的に応じてこれら割引切符を活用させましょう!

 

以上、参考になれば幸いです。

 

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