青森の津軽半島の最北端に位置する「龍飛岬(たっぴざき)」

天気の良い日には、北海道の渡島半島を見ることができる絶景スポットとなっています!

今回は、この龍飛岬の行き方・アクセス方法について解説していきます。

龍飛崎へのアクセス方法

電車・鉄道を利用する場合

最寄り駅は、津軽線終着駅の三厩駅(みんまや)です。

青森駅から三厩駅までの直通列車は少なく、多くは途中駅の蟹田駅(かにた)で乗り換える必要があります。

青森から三厩までの所要時間は概ね1時間半弱です。

また、龍飛崎までは三厩駅からのバスを利用して行きます。バスの所要時間は約30分ちょっとです。

 

ただし、蟹田駅~三厩駅間の列車の本数は1日5往復と少なく、時間帯によってはバスとの接続が悪い時もあるので注意しましょう。

参考:「三厩地区バス時刻表

片道合計2時間近くかかってしまうため、時間には余裕を持って行くことをオススメします。

ちなみに、臨時列車の「リゾートあすなろ」を利用して三厩駅へ行くこともできます。

 

車・レンタカーを利用する場合

車で行く場合には、青森駅市街地から国道280号線(内真部バイパスまたは松前街道)を進んでいきます。

道なりも単純であり、海岸沿いを北に向かって進んでいけば龍飛崎へ行けます。

青森駅からの車での所要時間は、おおよそ1時間40分~50分ほどです。

鉄道に比べて時間の制約がなく、龍飛崎以外の周辺地域もついでに見て回れるため、可能であれば車で行った方が良いでしょう。

 

ただし、冬季期間中は路面が凍結したり、積雪によって路面の状態が悪くなるため、運転が難しくなります。

特に、初めて行く方は見知らぬ土地での運転になり、さらに車で行くにもやや遠い場所にあることから、冬季に車で行くにはリスクが大きいです。

雪国での運転に慣れていない方は、鉄道を利用して行くことをオススメします。

実際に行ってみた

私が実際に足を運んだのは1月の上旬です。この日は青森駅からの出発です。

レンタカーで行くことも検討しましたが、さすがに見知らぬ土地での長距離運転は怖いので電車で行くことにしました。笑

青森駅11:01発の津軽線で蟹田に到着後、列車を乗り換えて三厩駅まで向かいます。

蟹田~三厩間を走るのは今では珍しいキハ40という気動車です。

12時半前に三厩駅に着きました。

三厩駅は津軽半島の最北端の駅ですね。そんな場所だけあって、鉄道ファンらしき人も数名いました。

ちなみに、本州最北端の駅は下北駅です。

三厩駅からは駅前に止まっているバスに乗ります。運賃は区間に関わらず100円です。

龍飛崎はこのバスの終点(龍飛崎灯台)なので、乗り過ごす心配はありません。

バスに他の乗客はおらず、乗客は終点まで私一人だけでした。

バスに乗りてしばらくすると沿岸の道路に出るため、バスからも津軽の景色を堪能できます。

バス停を降りると灯台はすぐ近くです。周辺には記念碑もあります。

灯台までは登り坂となっています。

また、ここには日本で唯一の階段国道があります。

今回来たのは冬季だったので階段は閉鎖されていました。残念。

灯台のすぐ隣には大きい駐車場が設けられています。車で来た場合には、こちらに止めると良いでしょう。

近くには売店らしきスペースもありますが、冬季期間だからか閉鎖されていました。

龍飛崎灯台です。灯台としてはちょっと小さい気がしますね。笑

そして灯台の先に進むと津軽海峡を一望できる展望台があります!

壮大な海の景色に囲まれており、大変居心地の良い場所です!

この日は天気に恵まれていたため、北海道も見ることができました!こうしてみると意外と北海道が近いように見えますね。

龍飛岬まで行くのは大変ですが、周囲の景色は素晴らしいの一言なので、苦労してでも見に行く価値は大いにありますよ!

この後は、帰りのバスに乗り遅れないよう急いでバス停に戻りました。笑

1本逃すと2時間以上待たされる上に、電車にも乗れなくなる恐れがあるので、乗り遅れにだけは十分注意したいです。

 

まとめ:電車で行く場合は乗り継ぎ時刻に注意

このように龍飛崎は津軽半島の北端に位置しており、青森市街地からもだいぶ離れているため、アクセスには時間を要します。

電車で行く場合は、列車とバスの運行時刻を事前によく確認してから行くようにしましょう。電車・バス共に本数が少ないので乗り遅れには特に気を付けたいです。

車なら周辺地域もついでに観光できるため、基本的には車で行くことをオススメします。

ただし、冬季は道路が雪に覆われることもあるため、運転には十分注意してくださいね。

以上、参考になれば幸いです。