埼玉にある羽生駅から三峰口を結ぶ私鉄路線「秩父鉄道」

地域輸送を担いつつ、秩父方面への観光路線としても活躍している路線です。

今回は、そんな秩父鉄道の乗り方について解説していこうと思います。

秩父鉄道の乗り方ガイド

秩父鉄道に乗るためには、駅の自動券売機または窓口から乗車券を購入する必要があります。

SuicaやPASMOといったICカードには対応していません。

駅の自動券売機から目的地までの乗車券を購入し、有人改札を通って列車に乗車します。

 

ちなみに、土曜日・日曜日・祝日および指定期間(主に秩父の祭りやイベント開催時)には、1日乗車券が発売されます。

1日乗車券は「大人1,440円」「小児720円」です。

他にも区間限定で乗り降り自由となるフリー切符もあるので、それらお得な切符も上手く活用させましょう。

参考:「秩父鉄道おトクなきっぷ一覧

 

急行列車について

秩父鉄道には、普通列車の他に「急行列車:秩父路」も運行されています。

急行に乗車するためには、普通乗車券の他に「急行券」が必要になります。料金は乗車区間に関わらず「大人200円」「小児100円」です。

「急行券」は、駅の有人改札または窓口で購入します。自動券売機からは購入できないので注意しましょう。

また、急行列車はワンマン運転なので、もし急行券を購入せずに乗車した場合は、下車した駅で急行料金を支払います。

SLについて

秩父鉄道の目玉イベントとして、「SLパレオエクスプレス」が運行されることがあります。(主に土休日中心に運転)

SLに乗車するためには、乗車券の他に「SL指定席券」または「SL自由席券」のどちらかを購入する必要があります。

指定席券は720円(大人・小児同額)、自由席券は510円(大人・小児同額)となっています。

自由席券の方が少し安いですが、自由席券は座席の着席保証がないので注意しましょう。

 

また、この2つの整理券はそれぞれ購入方法が異なっており、

指定席券の購入方法

  • JR東日本管内の「みどりの窓口」および「びゅうプラザ」

自由席券の購入方法

  • 秩父鉄道SLの各停車駅
  • 旅行代理店(東武トップツアーズ各店・JTB各支店・近畿日本ツーリスト各支店)
  • JR東日本管内の「みどりの窓口」および「びゅうプラザ」

となっています。

指定席券は前売り券のみの販売となっており、電話・WEBからの予約はできません。JRの窓口から購入しましょう。

自由席券の場合は、前売り券以外に電話・WEBから事前予約が可能です。

ただし、どちらにしてもSL券の当日購入はできないので注意が必要ですね。

参考:「秩父鉄道・SL乗車方法

 

まとめ:ICカードは使えないので要注意

秩父鉄道は、駅の自動券売機から乗車券を購入して列車に乗車する形となっています。

急行を利用する際は別途「急行券」を、SLを利用する際は「SL自由席券」または「SL指定席券」が必要です。

また、ICカードには非対応であるため、混雑時には券売機が混み合うこともあります。

秩父鉄道を利用する際は時間に余裕を持って移動するようにしましょう。