東京~秋田の主な移動手段としては

  1. 夜行バス
  2. 飛行機
  3. 秋田新幹線
  4. 上越新幹線+在来線特急
  5. 普通列車(青春18きっぷ利用)

の5つの手段があります。

私自身、秋田へ行く機会は多いのですが、どの交通機関にも明確なメリット・デメリットがあるので、毎回その移動手段の選択には頭を悩ませます。

今回は、そんな東京~秋田間の移動手段と各移動手段のメリット・デメリットについて解説していきます。

東京~秋田の移動方法

高速バス(夜行バス)で移動する

東京~秋田は長距離移動となるので昼行便は運行されてませんが、夜行バスは運行されています。

東京~秋田間の最安値は片道3,500~4,000円ほどなので、他の移動手段と比較しても圧倒的に安いのが特徴です。

乗車日によっては往復1万円以下で移動できるため、とにかく交通費を安く抑えたい場合に夜行バスはオススメの移動手段となります。

また、朝早くに現地に到着するので、朝から一日まるまる活動できるという点も夜行バス独自の魅力です。

とにかく格安で移動したい場合や、朝一番から出かけたい場合にオススメの移動手段と言えるでしょう。

 

反面、東京~秋田の所要時間は約10時間前後なので、夜行バスの中では結構しんどい部類に入ります。

現地に着くまでに疲れてしまう可能性もあるので、肉体的には結構ハードな移動手段です。

ちなみに、私も夜行バスを利用して秋田へ行ったことがありますが、やはり結構疲れてしまいましす。汗

でも、格安かつ朝一番で現地に着くことを考えれば、多少のデメリットも我慢できる範囲内かと思います。

 

飛行機で移動する

飛行機は東京の羽田空港と秋田空港を結んでおり、所要時間は約1時間です。

飛行機のメリットは何といっても、他の交通機関に比べて圧倒的に所要時間が短いことです。

また、早割を利用すれば片道9000円ほどで移動することも可能なので、場合によっては新幹線をよりも安く移動できることもあります。

特に、東京~秋田は片道600キロ以上の長距離である以上、陸路の移動手段はどれを利用してもそれなりに時間がかかる区間なので、飛行機の利用価値は高いです。

 

ただ、飛行機の運賃は利用する曜日や時期によっても大きく左右されるので、希望する日時に必ずしも最安値で予約が取れるとは限りません。

また、空港へ行くまでの移動や、搭乗前の手荷物検査といった手続きがあるのもデメリットです。

とにかく東京~秋田を最短で移動したい場合や、手荷物が少ない場合に飛行機はオススメの移動手段と言えます。

 

秋田新幹線で移動する

東京~秋田間を乗り換えなしで移動するなら「秋田新幹線・こまち」がオススメの移動手段となります。

東京~秋田間を乗り換えなしで移動でき、バスや飛行機よりも遅延や運休のリスクが少ないのも特徴です。

所要時間は約3時間50分で、料金は片道17,800円(通常期)となります。(乗車券が9,830円、指定席料金が7,970円です。)

 

ちなみに、東京~秋田は片道600キロ以上となるため、往復割引を利用することができます。(※学生さんなら学割も使えます。)

往復割引を利用すると乗車券(運賃)が1割引となります。(片道8840円、往復で17,680円)

また、往復割引を利用して秋田新幹線を往復利用すると、往復乗車券17,680円+(特急券7,970円×2)=計33,620円となります。

新幹線の座席は、高速バスや飛行機と比べて広く、4時間弱の長時間乗車でも疲れません。

座席上部にも荷物棚もあるので、手荷物が多い時でも快適に移動することができます。

また、追加料金を支払えばより快適なグリーン車を利用することも可能です。

秋田新幹線は、快適性や利便性で最も優れている移動手段と言えます。

 

一方、デメリットとしては所要時間が長い割には料金が高めという点です。

場合によっては飛行機を利用した方が安く済むこともあるので、必ずしも最良の選択肢とは言えません。

乗り換えなしで東京~秋田を移動したい場合や、定時制を重視したい方、手荷物が多い方にオススメの選択肢と言えます。

 

上越新幹線と特急列車で移動する

秋田へは秋田新幹線を利用する以外にも、新潟まで上越新幹線で行った後、在来線の特急列車に乗り換えて秋田へ行く方法もあります。

 

東京~新潟間は上越新幹線の「とき号」

新潟~秋田間は「特急いなほ」を利用します。

所要時間は、乗り継ぎ時間を含めて約6時間です。

秋田新幹線のルートより時間はかかりますが、片道15,010円(通常期)と秋田新幹線よりも少し安くなります。

その理由は新幹線からの乗継割引によって特急料金が割引になることと、新幹線・特急列車共に自由席を利用できるためです。(※秋田新幹線は全席指定席)

また、往復割引も利用できるため、往復すると秋田新幹線より4,000円ほど安くできます。(往復で29,040円、秋田新幹線は33,620円)

 

一方、デメリットとしては乗り換えが必要になることと、利用できる時間帯が限られること、そして所要時間がかなり長くなるという点です。

秋田新幹線の陰に隠れがちなルートですが、ゆっくりと電車の旅を楽しみたい方にはオススメの移動方法と言えます。

ちなみに、私が秋田へ行く際はこのルートを利用して行くケースが一番多いです。

 

普通列車で行く(青春18きっぷ推奨)

東京~秋田間を普通列車のみで移動すると片道13時間~14時間ほどかかるため、とても現実的な移動手段とは言えません。

しかし、青春18きっぷを利用する場合に限っては、東京~秋田を格安で移動できる手段の1つとなります。

青春18きっぷ1日分の値段は2,370円なので、東京~秋田を1日で移動した場合、夜行バスの半額ほどの料金で移動できる計算です。

また、仮に途中で一泊挟んだ場合でも、片道1万円前後で移動することができます。

電車の旅を楽しみたい方や、時間がかかってもいいから電車でのんびりと行きたいという方は青春18きっぷを利用して行くのもアリかと思います。

青春18きっぷに関しては「青春18きっぷの使い方とルール」を参考にして頂ければと思います。

 

まとめ:安さならバス・最短は飛行機・利便性なら新幹線

東京~秋田のアクセス方法の中で価格の安い順に並べると

  1. 青春18きっぷ(※期間限定)
  2. 夜行バス
  3. 飛行機(早割)
  4. 上越新幹線+在来線特急
  5. 秋田新幹線または飛行機(通常料金)

という感じです。

所要時間の短い順に並べると

  1. 飛行機(1時間弱)
  2. 秋田新幹線(3時間50分)
  3. 上越新幹線+在来線ルート(6時間)
  4. 夜光バス(10時間)
  5. 普通列車(13時間以上)

となります。※夜行バスは朝一番で現地に着くので、時間効率の面では最も合理的な移動手段です。

そして、移動の快適性や乗り換えの楽さ順で並べると

  1. 秋田新幹線
  2. 上越新幹線+在来線特急/飛行機
  3. 夜行バス
  4. 普通列車

といった感じになります。

各移動手段でもメリット・デメリットが大きく異なるので、目的に合った移動手段を利用しましょう!

以上、参考になれば幸いです。