こんにちは、一人旅が好きなハヤマです!

先日青森へ行ってきたのですが、その際、津軽海峡フェリーを利用して函館へ日帰り旅行をしてきました。

青森~函館の移動には北海道新幹線もありますが、のんびりと船舶の旅を楽しめる津軽海峡フェリーも気になっていた乗り物の1つです。

今回は、その津軽海峡フェリーで青森~函館を往復してきたので、その乗船記について書いていこうと思います。

津軽海峡フェリー乗船記

青森から函館へ

今回乗船する津軽海峡フェリーは、青森を10時ちょうどに出発する「ブルーハピネス」です。

函館には13時40分到着予定であり、所要時間は約3時間40分となっています。

 

ちなみに、この午前のフェリーに乗るために青森までは「ジャムジャムライナーの夜行バス」でやってきました。

 

出発時刻ギリギリだったのでターミナルの写真は少ないですが、青森フェリーターミナルは青森駅から車で15分ほどの場所です。

徒歩だと青森駅から約45分もかかるので、歩いていく場合は時間に余裕をもって移動する必要がありますね。

 

今回は急いでいたので駅からターミナルまでタクシーを利用しましたが、ターミナルまではシャトルバスも運行されています。

 

受付カウンターではスマートチェックインというシステムがあり、搭乗手続きはすぐに終わりました。

まだ出航まで時間があったのでターミナル内を散策しました。

 

待合室の座席数はかなり多く、売店やwifiサービス、コンセント等の設備もあるので旅行者にとっても快適なターミナルと言えます。

 

出航の15分ほど前になると乗船開始となりました。

この日は平日だからか徒歩の利用者は数十人程度でしたが、思っていた以上に閑散としていました。

 

船内に入ると乗務員の人が挨拶で出迎えてくれます。

船内は思っていた以上に綺麗で清潔感がありますね。

 

船内には自販機が設置されており、飲みもや軽食、カップラーメンなどを購入できます。

 

レンジやゴミ箱なども備え付けてあるので時間がなくて食事をしていないという人でも安心です。

自販機は乗船中いつでも利用できます。

 

乗船記念スタンプ台も置いてあります。

乗り物好きな私にとっては記念スタンプは欠かせません。

 

他にはゲームコーナーやキッズルーム、シャワー室もありました。

館内設備は比較的充実しているため、3時間40分の移動時間も退屈することなく過ごせるかと思います。

 

乗船券ですが今回は最も安いスタンダードの乗船券を購入しました。

徒歩利用のスタンダードだとネット割引で片道2000円(A期間)です。

 

青森~函館は、新幹線だと片道7,000円ほどかかってしまうため、時間があり運賃を安く済ませたい方は圧倒的にフェリーがオススメと言えます。

スタンダードの船室は船内に数か所ありますが、この日は利用者が少なく1部屋1~2人とほぼ貸し切り状態でした。笑

 

夜行バスに乗ってきた後なのでまだ眠く、一通り船内を散策したあとは船室で寝ていました。

夜行バスと違って完全に横になって寝れるのは、やはりフェリーの大きな魅力の1つと言えますね。

 

また、船の揺れはあまり大きくなく船酔いはしませんでした。

 

船内にコンセントはありますが数が少ないため、充電するなら事前にターミナルで充電しておくと良いでしょう。

 

目が覚めるとすでに函館フェリーターミナルに近づいていました。

 

船外からは函館山が見えました。

その後、しばらくしてターミナルとのボーディングブリッジが繋がり、下船が始まります。

 

出航から約3時間30分、ようやく函館フェリーターミナルに到着です。

 

乗り換えのシャトルバスまで時間があり、ちょうどお腹が空いていたのでターミナルの食堂でラーメンを食べました。

 

食後、函館ターミナルを散策しました。

ターミナル設備は青森と同じような感じで、こちらにもコンセント着きの座席がありました。

 

また、函館ターミナルには「ハートのモニュメント」が設置されています。

この時ちょうど日差しが差し込んでおり、向かいの海の景色がとても美しかったです。

 

食事と散策を済ませたところで、ちょうどシャトルバスの時刻となりました。

シャトルバスはフェリーターミナルから函館駅を結んでいます。

深夜・早朝を除いて、シャトルバスはフェリーの時刻に接続しているので利便性は良いです。

 

函館~ターミナルの所要時間は約30分です。

帰りのフェリーは深夜の便なので、この日は1日かけて函館市内を観光しました。

 

函館観光後、深夜便で青森へ

函館の定番スポット「函館山」にも行きましたが、山頂に行った直後、大雪に見舞われ町の景色は楽しめませんでした。涙

天候が悪かったので夜景も諦め、函館市内を散策しました。

 

途中、寒さで体も冷えてしまったため、谷地頭温泉も入りました。

冬の旅行は体力と体温を消耗するので温泉は欠かせません。

 

夜には五稜郭タワーに登りました。

函館山ほど高くないので悪天候でもそこそこ夜景を楽しめました。

 

函館を大いに満喫した後、帰りのフェリーに乗るためターミナルへと戻ります。

ただ、深夜なのでシャトルバスは運行していません。

そのため、フェリーターミナルまでは鉄道と徒歩を利用して向かいます。

 

ターミナル最寄り駅、道南いさりび鉄道の七重浜(ななえはま)駅から歩いていきました。

 

駅からの所要時間は約20分程度ですが、道のりは大通りを通るため分かりやすいです。

 

幹線沿いのためか、途中にはコンビニや飲食店が数件ありました。

 

函館フェリーターミナルに到着後まだ時間に余裕があったので、事前に函館駅で買っておいた「鰊(にしん)みがき弁当」という駅弁を食べました。

函館では有名な駅弁ですが、その噂どおり美味しい駅弁でした。

 

そして、帰りに乗船した船は函館22時5分発のブルードルフィン2です。

時間が時間だけあって徒歩での利用者は少なく、利用者の多くはドライバーのようです。

船内はガラガラ状態で、行き以上に貸し切り状態となっていました。笑

 

ブルードルフィン2の船内はブルーハピネスよりもおしゃれな印象です。

船内の設備に関してはブルーハピネスと大差ありません。

 

深夜便ということと寒さによる疲れのためか、船内を散策した後はすぐに寝てしまいました。

ブルーハピネスの時と同様に船の揺れはあまり気になりませんでしたね。

ちなみに、2階の船室の方が暖房が効いていたので冬の利用なら2階の船室を利用すると良いでしょう。

 

この船は日付をまたぎ、翌日の1時45分に青森フェリーターミナルに到着しました。

厳密には「日帰り」ではない気がしますが、24時間以内に戻ってくることができました。

 

深夜帯は駅までのシャトルバスはないので、事前予約しておいた定額タクシーを利用して青森駅東口へと移動します。

定額タクシーの料金はJR青森駅東口まで1200円です。

ただし、利用の1時間前までに電話での事前予約が必要なので、到着後にタクシーで移動したい方は予約を忘れないようにしましょう。

 

青森到着時間が午前2時の深夜帯だったので、朝までは青森駅前のネットカフェで時間を潰しました。

こういう深夜の何もできない時間帯にネットカフェがあると助かりますね

 

ちなみに、函館・青森の一部店舗では、当日使用したフェリーの乗船券を提示すると各種特典を受けられるので、乗船券は使用後も取っておいた方が良いです。

 

翌朝、青森駅近くの「青森のっけ丼」を頂きましたが、その際、津軽海峡フェリーの乗船券を提示したことでリンゴジュースを1本もらえました。

他にもいくつか特典があるので乗船の際は、船内にあるパンフレット等で確認することをオススメします。

 

まとめ:時間はかかるが安くて快適!

今回、初めて津軽海峡フェリーを往復利用しましたが、船の揺れは思っていた以上に小さく、船内も広々としているため乗船中も快適に過ごすことができました。

私自身、普段は鉄道旅行がメインなのですが、フェリーでのんびり船旅を楽しむというのも悪くないですね!

 

新幹線のようにすぐに移動できる訳ではなく、ターミナルと駅はやや離れていますが、安価でゆったりと船旅を楽しめるのは津軽海峡フェリーの一番の魅力と言えます!

期待以上の満足度だったので、私もまた機会があれば津軽海峡フェリーを利用したいと思いますね!

 

参考:【公式HP】津軽海峡フェリー