普通列車の在来線としては最速クラスの鉄道路線である「つくばエクスプレス」(略称:TX)

比較的新しい高規格路線ということから、「快速」や「普通」といった種別に関わらず、どの列車も高速走行を行う鉄道路線です!

ただ、その反面に運賃が高い鉄道路線でもあるので、いつでも気軽に利用できる路線という訳でもありません。

今回は、そんなつくばエクスプレスの魅力やオススメの楽しみ方について紹介していきます!

つくばエクスプレスの魅力

最速130キロの速さが魅力的!

つくばエクスプレスは、とにかく列車が速いです!

最速達列車である「快速」なら、秋葉原~つくば間の58キロを最短45分で結びます。

最高時速は130キロであり、線形も直線と緩やかなカーブが続くので「快速」「区間快速」「普通」のどの種別でもスピードを出します。

通常時は時速125キロ以下で走ることが殆どですが、全線を通してこれほど高速で走り続ける普通列車は全国を見ても数少ないです。

また、つくばエクスプレスは自動運転なので運転手による差も殆どなく、スピードを出すときはしっかり出して高速運転を行うという特徴もあります。

 

一番速いのは南流山~守谷間の「快速」

つくばエクスプレスは区間によっても最高速度が異なり、全ての区間で130キロ運転をしている訳ではありません。

秋葉原~北千住間は各駅間の距離が近く、地下を走行していることから速度は控えめです。(それでも地下鉄としてはかなり速い方ですが。)

私自身、何度も乗り通してみて一番早いと感じた区間は、南流山・流山おおたかの森~守谷間の快速列車です。

体感的に、北千住を出発し、八潮駅を過ぎたところから徐々にスピードを上げていきます。

流山おおたかの森を出発すると一気にスピードを出す感じです。

八潮~守谷間は、どの区間もスピードを出しますが、とりわけ流山おおたかの森~守谷間は直線区間も長いので、高速運転が続きます。

高速運転を楽しみたいのであれば、流山おおたかの森~守谷間が個人的に最もオススメですね!

守谷以降~つくば間は、若干スピードが落ちるので、単純に速さだけを求めるなら南流山~守谷間の「快速」を利用しましょう!

ちなみに、あまりに速すぎるため、列車が駅を通過する際は強風が発生します。

ホームドアがあるとはいえ強い風を受けるので、通過列車のある駅で列車を待つ際は十分注意しましょう。

 

お得な1日乗車券は期間限定

鉄道ファンにとって、対象区間内なら何回でも乗り降りできる「1日乗車券」の存在は非常に頼もしいことでしょう。

しかし、つくばエクスプレスの「1日乗車券」は通年で販売している訳ではなく、年に数回ほど期間限定で発売されることが殆どです。

1日乗車券は基本的に、夏休み・冬休みといった長期休暇や、何らかのイベント期間中にのみ発売されます。

私が今回1日乗車券を利用した時も、ちょうど春休み期間で「TXチャギントンスタンプラリー」というイベントに合わせて発売されていました。

 

つくばエクスプレスは、他の鉄道路線に比べると運賃が高く、秋葉原~つくばを往復するだけでも2,380円かかります。

1日乗車券がないと出費がかなり多くなるので、複数の駅を行き来するのであれば「1日乗車券」が発売される期間に乗るのがオススメです。

1日乗車券については、つくばエクスプレス公式サイトのお知らせには事前に目を通しておくと良いです。

ちなみに、1日乗車券の発売期間中であっても、何故か「お得なきっぷ」のページには1日乗車券の表記がないので注意しましょう。

1日乗車券は、大人2380円、小児680円です。前売りはありません。

また、駅の自動券売機では発売されておらず、駅の窓口で購入する必要があります。

 

まとめ:運賃が高いので1日乗車券を利用するのがベスト

つくばエクスプレスは、殆どの区間で高速運転される鉄道路線なので、鉄道好きの方なら、ぜひとも1度は乗っておきたい鉄道路線の1つだと思います!

特に、流山おおたかの森~守谷間は速いだけでなく、天気の良い日は車窓から見える景色も非常に良いので、個人的には一番オススメの区間ですよ!

ただし、つくばエクスプレスは運賃が高いため、普通の切符を買って楽しもうとすると出費がかなり多くなります。

少しでもお得につくばエクスプレスを楽しむのであれば、乗り降り自由の「1日乗車券」の発売期間中に利用することをオススメしますね!

TXの停車駅や快速・区間快速の違いについてはこちら!