東京から東北の米沢~山形~新庄を結ぶ新幹線「山形新幹線(つばさ)」

山形には赤湯や蔵王、銀山温泉天童といった有名観光地も多く、ビジネス・観光共に利用者の多い新幹線です。

 

私自身、山形新幹線は何度も利用していますが、意外にも割引切符は数多く、目的に応じて使い分けることができます。

今回は、そんな山形新幹線の割引切符について解説していきます。

山形新幹線の割引切符

えきねっとトクだ値

「えきねっとトクだ値」は、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」から予約できる、ネット限定の片道割引切符です。

中でも13日前までの予約で購入できる、お先にトクだ値の割引率は30%~35%と非常に高く、新幹線を格安で利用できる貴重な割引切符です!

 

主な区間の割引料金(30%引)は以下の通りです。(料金は通常期の金額です。)

・東京都区内~米沢:7,340円
・東京都区内~山形:7,930円
・東京都区内~新庄:9,000円

東京~新庄でも片道1万円以下であり、格安で新幹線を利用できます。

片道から利用できる割引切符の中では最も割引率が高いので、山形新幹線を利用するなら、えきねっとに登録しておいて損はありません!

 

ただし、トクだ値切符は数量限定なので、予定が決まり次第早めの予約が必要になります。

また、山形新幹線の在来線内(福島・米沢~新庄)には割引がないので注意しましょう。

 

関連:えきねっとで切符を予約する方法

 

回数券/金券ショップのバラ券

山形新幹線には回数券が販売されていますが、金券ショップであれば各回数券のバラ券を購入することができます。

割引率は5%前後といった感じで、そこまで安くはありませんが、購入すればすぐに利用できるのが回数券の特徴です。

 

直前になって新幹線に乗りたい場合は、主要駅近くの金券ショップにて回数券を探してみると良いですね。

 

ただし、この新幹線回数券は、GWの4/27~5/6、お盆休みの8/11~20、年末年始の12/28~1/6には利用できないので注意しましょう。

 

小さな旅ホリデー・パス

小さな旅ホリデーパスは土休日限定の1日乗車券です。

福島~新庄間に限り別途特急券を購入することで、山形新幹線に乗車することができます。

※仙台~新白河の東北新幹線では利用できません。

 

値段は大人2,670円、子供1,330円です。

なお、「とれいゆつばさ」や新庄~鳴子温泉~仙台の「リゾートみのり」も、別途指定券を購入すれば乗車できます。

土休日に仙台・山形エリアを移動するなら便利な切符ですよ!

 

週末パス

週末パスは土日祝日の週末限定フリー乗車券です。

料金は大人8,730円、子供2,560円です。

 

山形新幹線で利用できるエリアは、東京~山形・新庄の全エリアです。

小さな旅ホリデーパスと同様に乗車券タイプの割引切符なので、特急券は別途で購入する必要があります。

 

ただ、新幹線で往復するなら、普通に乗車券を購入するよりも週末パスを利用した方が安くなるケースが殆どです。

具体的には、東京~福島・米沢・山形を往復するだけで元が取れます。

 

有効期限は2日間なので、土日の泊りがけで遠方から訪れる際にオススメの切符です。

 

なお、週末パスは利用開始の前日までに購入しておく必要があるので注意しましょう。※当日購入不可

詳細は「週末パスの購入方法と使い方」を参考にして頂ければと思います。

 

ちなみに、週末パスなら赤湯駅~荒砥駅間の「山形鉄道」も利用できます。

長井市・赤湯温泉の観光の際にも便利な切符です!

 

往復&宿泊込みならパックツアー

往復の新幹線と、ホテルをセットで利用するのなら、「新幹線パックツアー」もオススメです。

新幹線のチケットとホテルの予約を個別に手配するよりも安く利用でき、なおかつ手間もかかりません。

 

トクだ値切符ほど安くはありませんが、利用の数日前でも予約することができます。

切符や宿泊施設の予約が面倒な方はパックツアーで一緒に予約すると良いですね。

お得なJR+宿プランはこちらから!

 

まとめ

このように山形新幹線で利用できる割引はいくつかあり、目的に応じて最適な切符を使用することができます。

割引率なら「えきねっとトクだ値」、往復利用なら「週末パス」がオススメですね。

 

ただ、割引率の高い切符は事前予約や利用条件に制限があるので、早めの予約と切符の利用条件には十分注意してくださいね。

以上、参考になれば幸いです。

 

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