東京と秋田を結ぶ秋田新幹線の「こまち」

東京~秋田間を約3時間50分ほど、東京~田沢湖まで約2時間50分ほどで結んでいる新幹線です。

 

私自身、秋田へ行く際にはよく利用する新幹線ですが、「こまち」には自由席なく、一部区間を除き全席指定席なので、事前に指定席券を購入することが殆どです。

今回は、その秋田新幹線の停車駅や利用料金、切符の購入方法について解説していきます。

秋田新幹線「こまち」とは

秋田新幹線「こまち」は、全席指定席の新幹線で自由席はありません。

そのため、自由席特急券では乗車できず、指定席特急券を購入する必要があります。

 

ただし、盛岡~秋田間に限り指定券より安価な特定特急券を購入できます。

特定特急券を購入した場合、「こまち」の空いている席を利用できます。

なお、指定券を持った人が乗車した場合は席を移動する必要があるので注意してください。

 

「こまち」は、通常の新幹線よりも車両が小さく、在来線規格の新幹線なので座席の定員も通常の新幹線より少なめです。

ゴールデンウイークやお盆、年末年始といった繁忙期には満席になることも多いので、繫忙期に利用する予定であれば、早めに予約を取る必要があります。

 

「こまち」の主な停車駅

「こまち」が停車する駅は以下の通りです。

  • 東京(とうきょう)
  • 上野(うえの)
  • 大宮(おおみや)
  • 仙台(せんだい)
  • 盛岡(もりおか)
  • 雫石(しずくいし)
  • 田沢湖(たざわこ)
  • 角館(かくのだて)
  • 大曲(おおまがり)
  • 秋田(あきた)

東京~盛岡間は、東北新幹線の最速列車「はやぶさ」と連結して運用されているため、東京~盛岡間の停車駅は「はやぶさ」と同じです。

 

盛岡~秋田間のうち、雫石・田沢湖・角館は一部の「こまち」が通過します。

列車によって止まる駅と通過する駅が異なるので注意しましょう。

 

また、窓口で東京~盛岡間の指定席券を購入する場合、基本的に座席数の多い「はやぶさ」に割り振られます。

もし、それら区間で「こまち」を利用したいのであれば、そのことを窓口の方に伝えると良いでしょう。

 

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主な区間の所要時間

「こまち」のおおよその所要時間は以下の通りです。

  • 東京~秋田:約3時間50分
  • 東京~角館:約3時間5分
  • 東京~田沢湖:約2時間50分
  • 仙台~秋田:約2時間15分
  • 盛岡~秋田:約1時間35分
  • 盛岡~大曲:約1時間
  • 盛岡~角館:約50分
  • 盛岡~田沢湖:約35分
  • 秋田~田沢湖:約1時間
  • 秋田~角館:約45分
  • 秋田~大曲:約30分

列車によっても途中停車駅や対抗列車の行き違いの有無により所要時間は前後します。

 

秋田新幹線こまちの指定席料金

「こまち」の指定席料金は以下の通りです。

なお、指定席料金は通常期のものです。閑散期は200円引き。繁忙期は200円増しです。

区間料金合計
運賃+指定席料金
東京~秋田17,800円
9,830円+7,970円
大宮~秋田17,040円
9,610円+7,430円
仙台~秋田10,370円
5,400円+4,970円
盛岡~秋田4,620円
2,270円+2,350円

 

特定特急券の料金

特定特急券は盛岡~秋田間でのみ購入できます。

指定券より安いですが座席指定ではないので、指定券を持った人が乗車した場合には席を譲る必要があるので注意しましょう。

区間料金合計
運賃+特定特急料金
盛岡~秋田4,100円
2,270円+1,830円
盛岡~大曲2,670円
1,490円+1,180円
盛岡~角館2,320円
1,140円+1,180円
盛岡~田沢湖1,510円
760円+750円
秋田~田沢湖2,840円
1,660円+1,180円
秋田~角館2,500円
1,320円+1,180円
秋田~大曲2,150円
970円+1,180円

 

 

こまちのグリーン車料金

区間料金合計
運賃+グリーン料金
東京~秋田21,020円
9,830円+11,190円
大宮~秋田20,260円
9,610円+10,650円
仙台~秋田13,590円
5,400円+8,190円
盛岡~秋田6,160円
2,270円+3,890円

 

切符の予約購入方法

切符の予約購入方法としては、主に

  • みどりの窓口
  • 駅の指定席券売機
  • えきねっと

の3つの方法で購入することができます。

指定券の発売開始日は、乗車予定日の1ヶ月前の午前10時から可能です。

 

窓口に並ばず、今すぐに切符を予約・購入したい場合には、駅の指定席券売機が便利です。

 

こまちで使える割引切符

こまちで使える割引切符には以下のようなものがあります。

  • えきねっとトクだ値
  • 新幹線Wきっぷ
  • 新幹線パック

 

「えきねっとトクだ値割引切符」は、えきねっとでの予約は会員登録(無料)が必要になりますが、割引率の高い切符です!

個人的に、2週間前までの早割(トク割30%引き)だと東京~秋田の片道料金が特急券込みで12,450円になります。

 

新幹線Wきっぷは、主に盛岡~秋田間の特定区間を往復する場合に利用できる切符です。

特定特急券を往復で購入するよりも安いので、特定区間の往復ならWきっぷを使いましょう!

 

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往復利用であれば、新幹線の切符と宿泊施設を個々に予約するより安く利用できるので、宿泊込みで往復利用なら一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

「こまち」は東京~秋田間の移動に便利な新幹線であり、飛行機に比べて価格が安く、高速バスよりも早く目的地へ到着するのが強みです。

個人的に、東京~秋田間をできる限り早くに移動したい場合には、「こまち」はオススメの移動手段だと思います。

 

えきねっとのお先にトクだ値を利用すれば、最大3割引きで「こまち」を利用できるので、個人的にはえきねっとから予約することをオススメしますね!

「こまち」は全席指定席なので、利用する際には早めに指定席券を購入しましょう。

 

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