2019年3月のダイヤ改定で新たに登場したJR東日本の特急列車「特急はちおうじ」「特急おうめ」

この2つの特急は、どちらも平日の通勤・帰宅時間帯に運転されます。

従来の中央ライナー・青梅ライナーを事実上格上げした形で登場したため、利用者としては値上げによって、やや利用しずらくなってしまいました。

 

また、料金形態や乗車方法も他の中央特急と同様に新しくなったため、改定後しばらくは乗り方で困ってしまうかもしれません。

今回は、そんな特急はちおうじ/特急おうめの停車駅や料金について解説していきます。

特急はちおうじの停車駅

・新宿(しんじゅく)
・立川(たちかわ)
・八王子(はちおうじ)

特急はちおうじは、新宿から八王子までを結んでおり、途中停車駅は立川のみです。

運行区間は特急列車の中でも非常に短く、停車駅は従来の中央ライナーから変わっていません。

 

所要時間の面ではまだ情報がありませんが、新宿~立川間は列車本数が非常に多いので、所要時間の短縮はあまり期待できないと思われます。

中央ライナーの時と同じなら、東京~立川の所要時間は概ね26分~28分、東京~八王子は約34分~40分といった感じです、

 

特急おうめの停車駅

・東京(とうきょう)
・新宿(しんじゅく)
・立川(たちかわ)
・拝島(はいじま)
・河辺(かべ)
・青梅(おうめ)

特急おうめも従来の青梅ライナーから停車駅は変わっていません。

立川からは青梅線へ直通します。新宿~青梅の所要時間は約1時間です。

所要時間は通勤快速とほぼ同程度、青梅快速と比較して10分少々早いだけで特段に早いという訳ではありません。

 

特急はちおうじ・おうめの座席と特急料金

特急はちおうじ、特急おうめは、どちらも全席指定席の列車であり、自由席はありません。

乗車には乗車券の他に「座席指定券」または「座席未指定券」が必要になります。

なお、指定券と未指定券で料金に違いはなく、未指定券から指定券への変更は無料で行えます。

 

特急料金は以下の通りで、乗車区間によって変化します。

50キロまで特別料金:750円
区間例東京⇔立川・八王子/拝島
新宿⇔立川・八王子/拝島・青梅
100キロまで特別料金:1,000円
 区間例東京⇔河辺・青梅

従来のライナー料金と比較して数百円ほど値上げとなっているので注意してください。

また、車内で特急券(座席指定券/未指定券)を購入すると260円割増されるので、必ず乗車前までに特急券を購入しておきましょう。

 

特急はちおうじ・おうめの割引切符

特急はちおうじ・おうめは特急列車としてはあまりに短距離なので割引切符も殆どありません。

 

えきねっとチケットレスサービス

JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっとチケットレスサービス」を利用することで、特急料金が100円引きになります。

チケットレスは特急券のみの購入なので、乗車券には紙のきっぷやICカード乗車券を利用しましょう。

なお、今なら導入記念キャンペーンとして、300円割引となっています。※2019年6月30日乗車分まで

 

スマートフォンまたは携帯電話から「えきねっと」にアクセスし、チケットレス申し込みから特急券を購入します。

事前にえきねっとの会員登録が必要になりますが、他にもお得な切符が多いので、東日本エリアにお住まいの方なら登録しておいて損はありません。

 

えきねっとの登録方法についてはこちら

 

まとめ:停車駅は従来のライナーとほぼ同じ

このように「特急はちおうじ」と「特急おうめ」は、従来の中央ライナーと青梅ライナーが特急列車として格上げされた列車と言えます。

座席は全席指定席であり、乗車には座席を指定する「指定券」または座席を指定しない「未指定券」が必要になります。

車内で購入するうと割増料金となってしまうので、予め乗車前に指定券を購入しておくようにしましょう。

以上、参考になれば幸いです。

 

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