一般的に航空券を購入する際の悩みどころである飛行機の座席位置。

飛行機の座席位置を大きく分けると

・窓側
・通路側
・窓側と通路側中央座席
・前方座席
・後方座席

の5つに分けられますが、飛行機の座席によって快適性やメリット・デメリットが全く異なります。

今回は、そんな飛行機の座席位置の選び方や個人的にオススメな座席について解説していきます。

窓側座席のメリット

窓側の座席のメリットは、

・空の景色を楽しめる
・人が通らないので落ち着いている

の2つですね。

窓側は片側が壁になっていることから、比較的プライベートな空間を作れます。

飛行機の座席は隣との間隔も狭いので、少しでもプライベートな空間を確保できるのは窓側の魅力です。

 

また、空の景色を楽しめることも窓側を選ぶ最も大きなメリットと言えます。

空から眺める景色は普段では見ることができない珍しさがあるので、旅行者であるなら窓側がオススメです!

 

飛行ルートにもよりますが、日中の時間帯なら広大な空の景色、夜の時間帯であれば都市部の夜景を眺められます。

旅行好きの私も基本的に、窓側を選ぶことが多いですね。

 

窓側座席のデメリット

窓側のデメリットは

・若干窮屈さを感じる
・隣に人がいるためお手洗いへ行きづらい
・窓から寒さが伝わったり光が差し込んで眩しい

といった点です。

通路側に人が座っている以上、やはりお手洗いへ行きづらいという点は一番のデメリットです。

隣が友人や家族であれば気になりませんが、隣に見知らぬ人が座っているとどうしても気を使ってしまいます。

 

特に、片道2時間を超える長時間のフライトの場合、一度もトイレへ行かないというのはさすがに酷でしょう。

トイレのことで不安を抱えたくないという方にとっては窓側は避けた方が良いですね。

 

また、窓側だと太陽光が差し込んで暑かったり、ガラス越しに寒さが伝わってくることが多いです。

特に夜間のフライトでは寒さが伝わりやすいので、ブランケットを使用するか、上着を着るなどして対策する必要があります。

 

通路側座席のメリット

通路側のメリットは

トイレに行きやすい
・到着後、少し早く降りれる
・通路に足を出せる分、足元に余裕がある

といったメリットがあります。

通路側の一番のメリットは何といっても、隣の人を気にすることなく席を立てることにあります。

窓側だと席を立つ際は隣の人に気を遣う必要があり、もしその人が寝ている場合には起こさなくてはなりません。

特に、国際線だったり、国内線でも2時間以上のフライトになる場合、そのメリットはより大きくなると言えます。

 

また、通路側は片方が通路になっているために、足を動しやすく、窓側よりも快適です。

乗務員や他の乗客が通るので注意が必要ですが、それでも窓側に比べると窮屈さを感じにくいです。

 

通路側のデメリット

通路側のデメリットは

・景色を楽しみずらい
・通路を人が横切り落ち着かない

といったことぐらいです。

個人的に通路側のデメリットはこの2点ぐらいしか思い浮かびません。

極端な話、外の景色に興味がないのなら通路側を選んだ方が良いです。

特に、夜間のフライトの場合は外の景色を全く楽しめないので、なおさら通路側がオススメです。

 

中央座席の特徴

上記の窓側や通路側に比べて人気がなく一見するとハズレ座席に見える中央座席ですが、その人気のなさ故に

・機体前方でも予約が埋まりづらい

という特徴があります。

機体前方のメリットは下記で詳しく紹介しますが、直前の予約でも前方中央座席に空席があることも多く、とにかく少しでも前方座席を確保したい場合にオススメと言えます。

 

また、両側に人が座ることになるので「寒くない」という意外なメリットもあります。

基本的には避けたい中央座席ですが、必ずしもデメリットばかりではありません。

 

前方座席の特徴

前方の座席のメリットは

・空港到着後すぐに降りれる

この1点に尽きます。

受託手荷物(預け荷物)がない場合、空港到着後にすぐに行動できるため、急いでいる方や荷物の少ない方にオススメの座席と言えます。

 

ただし、そのことは皆知っていることなので、座席の予約は基本的に前方座席から埋まってしまいます。

出発日間近になってからでは前方座席の指定ができないので、早めの航空券購入と座席指定が必要です。

 

また、最前列の座席はビジネスクラスやアップフロントシートといった形で、割増賃金が設定されていることも多いです。

私が利用することの多いスカイマークでも前方座席は「足のばシート」となっており、通常の座席より1,000円高くなっています。

多少高くても早くに降りたい方は最前列の座席を選択すると良いですね。

 

機体後方座席の特徴

後方座席の特徴は、

・先に搭乗できるが降りる時は時間がかかる
・座席の予約が埋まりづらい
・受託手荷物をスムーズに受け取れる

の3点です。

基本的に、機体後方は搭乗に時間がかかるので、優先的に搭乗できるパターンが多いです。

また、機体後方は前方座席に比べると人気がなく、隣に人が乗ってこないという可能性があります。

※ただし「予約時ガラガラだったが実際に乗ったら満席だった。」というケースもあるので過信は禁物です。

 

さらに、受託手荷物を預けるのであれば後方座席でも特にデメリットはありません。

なぜなら、受託手荷物を受け取るコンベアが動くまでに数分の待ち時間があり、早くに飛行機を降りたところで預けた荷物は受け取れないからです。

特に急いでいるわけではなく、ゆっくりと移動したいという方は後方がオススメと言えます。

 

まとめ:結局どの座席が一番オススメか?

このように飛行機の各座席によってもメリットが異なり、利用目的や利用者の価値観によってどれが一番良いかは変わってきます。

私個人の判断基準としては、

のんびり旅情を味わいたい時:窓側
気兼ねなく席を立ちたい場合:通路側
長時間のフライトになる場合:通路側
預け荷物がある場合:機体後方の座席
・到着後すぐに行動したい時:
機体前方の通路側

といった感じで使い分けています!

自分の利用スタイルに合った座席を選択して、快適な空の旅を楽しみましょう!

以上、参考になれば幸いです。

 

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