2019年3月のダイヤ改定で登場した東日本の特急列車「特急富士回遊(ふじかいゆう)」

富士回遊は、新宿から富士急行線の河口湖を結んでおり、新宿と富士急ハイランド・河口湖を約1時間50分で結んでいます!

今回は、そんな特急富士回遊の停車駅と料金について解説していきます。

特急富士回遊の停車駅

富士回遊の停車駅・運行区間は以下の通りです。

・新宿(しんじゅく)
・立川(たちかわ)
・八王子(はちおうじ)
・大月(おおつき)
・都留文科大学前(つるぶんかだいがくまえ)
・富士山(ふじさん)
・富士急ハイランド
・河口湖(かわぐちこ)

※赤色の駅は富士急行線の駅です。

特急列車だけあって、停車駅はJR線内・富士急行線内共に主要駅のみの停車となります。

 

富士回遊の車両編成と料金

富士回遊は、新宿~大月間を「特急かいじ」と連結して走ります。

富士回遊側の車両編成は3両編成で、グリーン車なしの全席指定席です。

 

なお、特急富士回遊の指定席は座席指定型となっています。

乗車には乗車券の他に、座席を指定する「座席指定券」または座席を指定しない「座席未指定券」が必要になります。

常磐線の「特急ひたち・ときわ」と似たような販売形態であり、座席指定券と未指定券で料金に差額はありません。

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予め乗車する列車が決まっている場合は「座席指定券」を、まだ詳細の時間まで決まっていない場合は「座席未指定券」を購入しましょう。

なお、座席未指定券から座席指定券への変更は追加料金不要で行えます。

 

主な区間の料金は以下の通りです。

  • 新宿~河口湖:4,130円
    運賃:2,510円/指定席料金:1,620円
  • 新宿~富士急ハイランド:4,060円
    運員:2,440円/
    指定席料金:1,620円
  • 新宿~大月:2,360円
    運員:1,340円/指定席料金:1,020円
  • 大月~河口湖:1,770円
    運員:1,170円/指定席料金:600円

なお、特急券は乗車後に車内で購入すると260 円(こどもは130円)割増になります。

予め乗車前までに、特急券を購入しておきましょう。

富士回遊の割引切符について

富士回遊で利用できる割引切符は以下のような切符です。

・えきねっとチケットレスサービス
・週末パス
・休日おでかけパス(大月~新宿のみ)

なお、大月~河口湖間は富士急行線となるので、学割乗車券は利用できません。

 

えきねっとチケットレスサービス

JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっとチケットレスサービス」を利用することで、特急富士回遊の特急料金が100円引きになります。

スマートフォンまたは携帯電話から「えきねっと」にアクセスし、チケットレス申し込みから特急券を購入します。

事前にえきねっとの会員登録が必要になりますが、富士回遊以外にも会員限定のお得な切符があるので、東日本エリアにお住まいの方なら登録しておいて損はありません。

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週末パス

週末パス」は土日祝日の週末限定のフリー乗車券です。

一人8,880円と高めですが、特急富士回遊が走行する新宿~河口湖の全区間がフリーエリアとなっています。

新宿~河口湖は片道2,510円なので、都区内からの利用だと元が取れませんが、フリーエリアが広いため、県外の遠方から訪れる場合にオススメの切符です。

 

ただし、週末パスは乗車券タイプの割引切符なので、特急券は別途で購入する必要があります。

※特急券には上記のえきねっとチケットレス割引を利用することもできます。

 

有効期限は2日間なので、遠方から訪れる際や泊りがけの旅行に便利な切符ですよ!

なお、週末パスは利用開始の前日までに購入しておく必要があるので注意しましょう。※当日購入不可

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休日おでかけパス

休日おでかけパス」は、新宿~大月の区間がフリーエリアとなっている土休日限定のフリー乗車券です。(大人2,720円)

この区間であれば別途特急券を購入することで、特急富士回遊を利用できます。

 

この切符単体では富士急行線内へ行けませんが、途中区間の利用であればオススメの切符です。

また、大月~河口湖間を移動する場合、別途で富士急行線で発売しているお得な切符を購入する方法もあります。

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まとめ

このように特急富士回遊は、新宿から河口湖へのアクセスに便利な特急列車であり、乗車には乗車券の他に座席指定券または座席未指定券が必要になります。

特急券は車内で購入すると割高になるので、予め乗車前に購入するか、えきねっとのチケットレスサービスを利用しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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