白い恋人のパッケージとなった利尻富士のある「利尻島(りしりとう)」

利尻島は自然にあふれた魅力ある島ですが、最果ての島ゆえにアクセス方法や島内の移動手段にやや制約があります。

利尻島へのアクセスは稚内からのハートランドフェリーか、丘珠・新千歳より飛行機を利用してアクセスする方法の2つです。

今回は、そんな利尻島へのアクセス方法と島内の移動手段について分かりやすく解説していきます。

利尻島へのアクセス方法

利尻島へのアクセス方法は

  • 稚内/礼文からのフェリー
  • 新千歳/丘珠からの飛行機

の2つの移動手段があります。

飛行機だと札幌から利尻まで1時間程度、フェリーだと稚内~利尻まで約1時間40分です。

 

ハートランドフェリーでアクセスする

フェリーを利用して利尻島へ行く場合、一度稚内へアクセスする必要があります。

※稚内へのアクセス方法については「稚内への行き方」を参考にして頂ければと思います。

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フェリーは稚内駅から徒歩で約15分の稚内フェリーターミナルより出ています。

就航本数はシーズンによって異なり、最も多い4月~10月には1日3~4往復のフェリーが就航しています。

なお、礼文島から利尻島へ行くルートもあるので、時間のある方なら稚内~礼文~利尻~稚内というように2島を周遊する方法もオススメです。

公式サイト:ハートランドフェリー/稚内~利尻/時刻表

 

飛行機でアクセスする

島の北部には利尻空港があり、北海道エアシステム(HAC/JAL)が札幌(丘珠)~利尻を、全日本空輸(ANA)が新千歳空港~利尻を就航しています。

定期便は各路線1日1往復のみと本数が少なく、離島ゆえに航空券の運賃も高めです。

また、道外の羽田や関西空港からの直行便は出ていません。道外からアクセスする場合は必ず乗り継ぎが必要になります。

 

事前予約の早割の場合は約11,000円~16,000円台。通常運賃で20,000円~27,000円です。

小型機ゆえに座席数も少ないので、飛行機を利用する際は早めに予約しましょう。

 

利尻島内の移動方法について

利尻島内の移動方法としては

  • レンタカー
  • レンタルバイク
  • レンタサイクル
  • 定期観光バス

などがあります。

1本道の礼文島とは異なり利尻島は1周ぐるっと周回が可能です。

 

レンタカー

レンタカーは鴛泊フェリーターミナルにある大手レンタカー会社と、利尻空港にある「まごころレンタカー」にてレンタルできます。

どちらも離島ゆえにインターネット予約はできず、電話での予約が必要です。

また、離島料金が設定されており、通常のレンタカーよりも料金が割高になっています。

複数人で利用する場合や大きな荷物を持っている方はレンタカーを利用すると良いでしょう。

 

レンタルバイク/レンタサイクル

レンタルバイク及びレンタサイクルは鴛泊港すぐの「雪国レンタル」にてレンタルできます。

貸出場所は鴛泊フェリーターミナルを出て向かいのところにあります。

 

料金は自転車1日フリーで1,500円、原付1日フリーで3,000円です。

旅館雪国に宿泊する方以外は原則予約を受け付けていないため、事前に貸出状況を確認するかターミナル到着後すぐにレンタルするのが望ましいです。

 

利尻島は1周約50キロ少々なので、自転車でも1日あればぐるっと1周することができます。

ただし、ところどころ起伏の激しい場所があるので、体力に自信のない方や時間に余裕のない方は50㏄スクーター(原付)のレンタルをオススメします。

 

なお、旅館雪国に宿泊する方であればレンタルバイク・サイクルプランもあるのでじっくり観光したい方はオススメです。

ちなみに、私が実際に利用したのもレンタルバイクのセットプランでした。

 

定期観光バス

利尻島の有名スポットを集中的に見たいという方は、宗谷バスが運行している定期観光バスがオススメです。

コースは午前中のAコース(大人3,300円)と午後のBコース(3,100円)があります。

短時間でも有名スポットはしっかりと網羅したい方にオススメの移動方法と言えます。

 

観光バスの予約はインターネットまたは各フェリーターミナル内の窓口にて購入できます。

当日でも空席があれば利用できますが、予約する場合は電話での予約となります。

夏季シーズン中は利用者も多いので基本的には予約しておくことをオススメします。

参照:宗谷バス/定期観光バス

 

まとめ

このように利尻島へのアクセス方法は稚内・礼文からのフェリーと、札幌からの飛行機の2つの方法があります。

どちらも1日の本数が少ないため、じっくり観光したい方は島内で一泊した方が楽しめると思います。

島内の移動手段についてはどれも鴛泊フェリーターミナルの近くで借りられるので、必要な方はフェリーターミナル到着後にレンタルしましょう。

※実際に利尻を観光した時の旅行記も書きました!合わせて参考にして頂ければ幸いです。

 

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