青春18きっぷの移動でも王道路線の1つ「東海道線」

その中でも熱海~浜松区間は各駅停車ばかりで時間がかかり、車内にトイレもないことから、18きっぱー泣かせの区間として有名です。

幸い列車の本数は多いので単純に通過するだけなら楽ですが、単に移動だけが目的の人であればもう少し楽に通過したいものですよね。

今回は、そんな王道の東海道線(静岡区間)をいかに楽に攻略するか、そのコツを解説していきます。

東海道線(静岡区間)の攻略方法

ホームライナー浜松を利用する

私が一番オススメする方法は、沼津・静岡~浜松区間でホームライナーを利用することです。

ホームライナーで使用される列車は特急ワイドビューふじかわで使われているクロスシートの車両なので、普通の電車に比べて長時間の乗車でも疲れずらいです。

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もちろん、ホームライナーは快速列車なので青春18きっぷで利用できます!

乗車にはライナー券(330円)が別途で必要ですが、途中停車駅は少なく、ライナー券を買えば確実に座れるというメリットがあります。

ただし、平日と土休日では運行本数が異なるので利用の際は注意が必要です。

 

ホームライナー浜松(名古屋方向下りダイヤ)

平日
下り沼津発静岡発浜松着
1号18:12発19:11着
3号18:31発19:11発20:10着
5号19:25発20:05発21:05着
7号21:13発22:13着
土休日
3号18:31発19:11発20:10

※土休日に浜松まで行くホームライナーは1本だけなので注意してください。

静岡発のホームライナー浜松1号であれば、浜松からの乗り継ぎで終電までに大阪へ行くことが可能です。

 

静岡~浜松の時短効果は約10分程度ですが、確実に座れて少しでも早くに移動できることから、楽して一気に移動したい人にはオススメの列車です。

また、後続のホームライナーでも終電までに名古屋や米原には到達できます。

 

ホームライナー静岡(東京方向上りダイヤ)

平日
上り浜松発静岡着
2号6:34発7:34着
4号7:04発8:04着
6号19:34発20:34着
8号21:19発22:18着
土休日
34号7:04発8:04着
36号8:29発9:28着

※上りも平日と土日で運転時刻が違うので注意しましょう。

上りのライナーで浜松~沼津を直通する列車はありませんが、どちらの区間でも辛い静岡区間を快適に移動することができます。

 

ただし、平日の浜松駅21:19発ホームライナー静岡8号に関しては、静岡駅からの乗継列車・終電を利用しても三島までが限界です。

ホームライナー静岡8号だと東京方面へ出るには次の日(青春18きっぷ2回分)になってしまうので注意しましょう。

 

ムーンライトながらを利用する

ムーンライトながらは東海道線における唯一の快速夜行列車です。

指定席券を入手できれば夜間のうちに東京~名古屋・大垣を乗り換えなしで行き来できます。指定席券も一人530円と安価です。

 

ただし、ムーンライトながらは臨時列車であり、利用できる日時は限られています。また、人気の臨時列車なので指定券を入手すること自体困難です。

指定券を入手できれば良いのですが、そこまでが面倒なので個人的にはあまりオススメできません。

ムーンライトながらについては下記の記事にて解説しております。

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乗り換えが楽な列車を利用する

追加料金なしで少しでも楽に通過したい場合、できる限り乗り換えが少なくて済む列車を利用するのがオススメです。

東京・静岡方面から浜松・名古屋方面へ行く場合、熱海駅にて「浜松行き」の列車に乗り換えれば乗り換え1回で浜松まで行くことができます。

 

また、熱海から出る浜松行きの列車は始発列車なので、少し早く熱海に行けば確実に座席に座れます。

逆の浜松方面から静岡・東京方面へ行く場合、浜松駅にて「熱海行き」の列車に乗れば乗り換え1回で東京まで出ることができます。

ただし、乗り換えを少なくしようとすると利用できる時間帯が限られてしまうので注意しましょう。

 

夜行バスで移動する

もはや鉄道ではありませんが、安価かつ合理的に静岡地区を通過したいのであれば夜行バスはオススメの代替手段です。

夜行バスなら目的地への到着時刻は早朝なので、1回の有効期限1日限りである青春18きっぷと相性が良いのもメリットです。

 

始発から18きっぷをフルに活用するのであれば、夜行バスの利用も検討してみると良いです。

特に、東京・神奈川~浜松・名古屋間の夜行バスは運行本数も多く、片道2,000円~5,000円ほどで移動することができます。

とにかく安価かつ夜間に移動したい方は夜行バスの利用も検討してみましょう。

 

最終手段は新幹線

最終手段は東海道新幹線を利用する方法です。新幹線は高いですが確実かつ最速で静岡地区を通過できます。

なお、青春18きっぷでは新幹線に乗車できないので、新幹線を利用する場合は別途乗車券と特急券が必要です。

 

主な区間の新幹線・自由席料金は以下の通りです。

  • 小田原~浜松:5,610円
    ⇒乗車券3,080円+自由席特急券2,530円
  • 熱海~浜松:5,170円
    ⇒乗車券2,640円+自由席特急券2,530円
  • 三島~浜松:4,840円
    ⇒乗車券2,310円+自由席特急券2,530円
  • 静岡~浜松:2,330円
    ⇒乗車券1,340円+自由席特急券990円

仮にも、静岡~浜松を新幹線でワープした場合、出費は2千円少々で所要時間は約25分です。

普通列車で行くよりも約50分ほどの時短効果があるので、どうしても急ぎたい場合には新幹線を使うのもアリです。

 

なお、青春18きっぷの移動は何かとリスクを伴うので、万が一のためにも新幹線を利用できるだけの現金は所持しておいた方が良いです。

青春18きっぷに不慣れな方は「青春18きっぷの注意点まとめも一読しておくことをオススメします。

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まとめ:ホームライナー利用が一番楽!

私自身、東海道線の攻略のために様々な代替手段を考えましたが、コスパと所要時間で見るとホームライナーが一番オススメできます。

ムーンライトながらは確かに格安かつ効率的な移動手段ですが、指定券の入手が難しく臨時列車なので、個人的に18きっぷ初心者の方にはオススメできません。

 

総合的に見るとホームライナーが一番便利なので、もし18きっぷを利用するのであればホームライナーに乗って辛い静岡地区を乗り切りましょう!

以上、参考になれば幸いです。

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