遠方に出かける際の足として大いに役に立つ「新幹線」

ただ、新幹線の切符は普通列車の切符を購入する時とは異なり、乗車券や特急券、指定席や自由席など切符が複数になることもあるため、初めての方にとっては分かりずらいです。

 

私自身も初めての時は、購入方法が分からずに苦労した経験があります。

今回は、そんな経験を踏まえて新幹線の切符の購入方法について、その大まかな流れを分かりやすく解説していきます。

新幹線の乗り方ガイド

新幹線に乗車するまでの流れは以下の通りです。

  1. 行き先と乗車する列車を決める
  2. 目的の切符を購入する
  3. 新幹線改札を通る
  4. 目的の新幹線に乗る
  5. 到着後、新幹線改札を出る

やるべきことは単純ですが、普通の電車とは乗車までの流れがちょっと異なるので以下で詳しく見ていきましょう。

 

1、行き先と乗車する日時を決める

まず新幹線の切符を購入する前に「いつ、どこから、どこまで乗車するのか」といった新幹線に乗る日時と行き先を明確にしておく必要があります。

新幹線に乗車する場合、普通の乗車券に加えて特急券が必要ですが、この特急券を購入する際に日時と行き先を決めなくてはなりません。

 

また、新幹線は普通列車の時と違って、原則としてSuica一枚で通り抜けすることはできません。

基本的には紙の切符を利用することになるので注意しましょう。

※一応、タッチでGO新幹線を利用すれば一部区間はSuica一枚で通り抜けが可能です。

 

2、駅窓口か指定席券売機で切符を購入する

日時と行き先が決まったら、切符の購入に移っていきますが、新幹線の切符を購入する方法は大きく分けて3つあり、

  • みどりの窓口で購入する
  • 青色の券売機(指定席券売機)で購入する
  • インターネットで予約する

の3つの方法があります。

※一応インターネットでも新幹線の切符を予約できますが、事前登録や手続きが面倒なのでここでは省略します。

 

新幹線の切符は駅の緑の窓口か指定席券売機で購入できますが、初めて新幹線に乗るという方は「みどりの窓口(駅窓口)」で購入することをオススメします。

緑の窓口で「新幹線の切符を購入したい」と伝えれば係りの人が丁寧に手続きを進めてくれるので、初めてで正しく購入できるか不安という方は緑の窓口で購入しましょう。

 

機械の操作が得意な人であれば駅の指定席券売機(多機能券売機/みどりの券売機)で購入すると良いです。

特にみどりの窓口は混雑していることが多く、指定席券売機であればスピーディーに切符を購入することができるのでオススメです。

機械操作が得意な方は指定席券売機から購入すると良いでしょう。

 

券売機のデザインは最寄のエリアによって異なりますが、

・JR東日本/東海:青色の券売機
・JR西日本/四国/北海道:みどりの券売機
・JR九州:白色の券売機

といった感じであり、機能面に関してはどれもほぼ同じです。

無人駅だったり利用者の少ない駅だと設置していないこともありますが、都市部の駅であれば大抵1台は設置してあります。

 

指定席を購入する場合には画面の指定席を、自由席券を購入する場合には画面の自由席をタップします。

画面の指示通りに行き先と乗車日時、乗車人数を選択すれば切符を購入することができます。

 

切符は乗車券と自由席・指定席特急券が別々の2枚の時と、乗車券と特急券の両方を含んだ1枚の時があります。

乗車する区間によっても2枚の時と1枚の時がありますが、どちらにしても重要な切符なので無くさないように注意しましょう。

 

3、新幹線改札を通る

無事に切符を購入したら、使用開始日に新幹線改札を通り新幹線に乗車します。

在来線から新幹線駅まで移動する場合は、改札機に乗車券を入れて通り目的の新幹線駅まで移動しましょう。

 

新幹線の乗車駅に着いたら、改札を出ずに新幹線乗り換え口にて乗車券と新幹線特急券を一緒に入れることで新幹線の改札内に入れます。

新幹線駅から直接乗車する場合も同じく、新幹線改札にて乗車券と特急券を一緒に通します。

 

万が一、改札で止まってしまっても係員が近くにいるので、分からないことや不安に思うことは近くの係員に尋ねれば大丈夫です。

 

なお、山形新幹線や秋田新幹線などの一部の新幹線駅には自動改札がなく、有人改札となっている駅もあります。

このような場合は駅員に入場時に切符にスタンプを押してもらうか、そのまま列車に乗車して車内車掌に切符を提示すれば問題ありません。

 

4、目的の新幹線に乗車する

改札を通ったらいよいよ新幹線に乗車します。

電光掲示板に各列車情報が出ているので必ず確認しておきましょう。

 

指定席を購入した場合には乗車する新幹線と座席が決まっているので、乗車時間と乗車する車両を間違えないようにしましょう。

初めて新幹線に乗るのであれば、早めにホームへ行ってどの新幹線に乗るのかを確認しておいた方が良いですね。

 

自由席券の場合には新幹線の指定はなく、目的地へ行ける新幹線であればどの新幹線に乗っても問題ありません。

途中停車駅や自由席車両の位置については電光掲示板や駅案内放送にて流れているので、乗車前に必ず確認しておきましょう。

 

目的の新幹線に乗ったら降車駅まではのんびりと過ごしましょう。

もし分からないことや気になることがあれば新幹線内を案内している乗務員の方に尋ねれば答えてくれます。

 

5、到着後、新幹線改札を出る

目的地に到着したら入場時と同じように、新幹線改札に乗車券と特急券を一緒に入れます。

 

なお、在来線の乗り換え改札口を通る場合、特急券のみ回収され、乗車券は再度排出されます。

在来線へ乗り継ぐ方は、残った乗車券で目的の駅まで移動すれば乗車完了です。

 

まとめ

このように新幹線の乗り方は少し複雑なので、初めて新幹線に乗車するという方は、切符の購入方法や乗車方法が普通列車の時とは違うため戸惑ってしまうことでしょう。

しかし、切符を購入する前に最低限

  • 新幹線に乗る日時
  • 乗車する駅と降りる駅
  • 指定席か自由席か

の3つの点をメモしておけば大丈夫です!

 

個人的に初めて新幹線の切符を購入するのであれば、みどりの窓口で実際に詳しく説明を受けることをオススメします!

一度、新幹線の切符の購入方法や乗車方法を覚えてしまえば大丈夫なので、まずはその3つの点をメモして駅窓口に相談してみましょう!

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