東京~仙台間の距離は片道350kmほどであり、東海道の東京~名古屋の移動とほぼ同じぐらいの距離になります。

そんな東京と仙台を格安で移動する主な方法としては

1、高速バス・夜行バス
2.東北新幹線(えきねっとトクだ値)
3.東北新幹線(週末パス利用)
4.東北本線の普通列車・青春18きっぷ
5、新幹線パック

の5つがオススメです。

 

今回は、東京~仙台間を格安で移動する方法について解説していきます。

1、高速バス・夜行バス

東京~仙台間には、昼行便の高速バスと夜行バスの両方が運行されています。

高速バスは利用する日時やバス会社によって料金は変わってきますが、4列タイプのバスだと概ね3,000円~6,000円ほど、3列タイプで3,500円~8,000円が目安です。

 

高速バスは金曜日を除いた平日が最も安く、金土日出発のバスが高くなる傾向にあります。

利用日によっては新幹線の割引切符と同等の値段になることもあるので注意しましょう。

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所要時間は概ね5時間半~6時間半といったところですが、時間のかかる分、格安で移動できる移動手段と言えます。

夜行バスとしては比較的所要時間が短いので、4列タイプのバスでもそこまで辛くはありません。

 

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2、東北新幹線(えきねっとトクだ値)

東北新幹線の「やまびこ」には「えきねっとトクだ値」という割引切符が設定されています。※はやぶさでは利用できません。

割引率は正規料金から10%/15%引きのトクだ値と、30%/35%のお先にトクだ値があります。

 

えきねっとでの会員登録が必要ですが、乗車日13日前までの予約で購入できるお先にトクだ値(30%引き)なら、東京~仙台を片道7,750円から利用できます。
※通常期の料金

東京~仙台の各料金は以下の通りです。
※やまびこ利用時、指定席は通常期の金額

正規料金
指定席
10,890円
乗車券5,940円
指定席料金4,950円
正規料金
自由席
10,370円
乗車券5,940円
自由席料金4,430円
 トク109,970円
トク159,410円
トク307,750円
トク357,200円

 

最も安いお先にトクだ値(トク30/トク35)は人気が高く、特に土休日の列車は3週間前~1か月前から申し込まないとすぐに売り切れてしまいます。

予め乗車日が決まっている場合には、えきねっとトクだ値を利用して早めに切符を購入することをオススメします。

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3.東北新幹線(週末パス利用)

土休日に移動するのであれば、JR東日本が発売しているお得なきっぷ「週末パス」を利用する方法もあります。

週末パスは大人8,730円で、有効期限は連続する土休日2日間です。

 

特急券は別途で購入する必要がありますが、東京~仙台を往復した場合の運賃は11,880円なので、単純に往復するだけでもお得になる切符です。

週末パスを利用して東京~仙台を往復した場合の合計金額とその内訳は以下の通りです。

はやぶさ
指定席
19,250円
週末パス8,730円
指定席5,260円×2
やまびこ
指定席
18,630円
週末パス8,730円
指定席4,950円×2
やまびこ
自由席
17,590円
週末パス8,730円
指定席4,430円×2

通常料金での往復から10%~15%ほどの割引となるので、土休日に利用するのであれば週末パスを利用した方が良いです。

 

だたし、週末パスの利用日には制限があり、購入も前日までとなっているので注意しましょう。

詳細は「週末パスのルール・使い方」にて解説しているので、併せて参考にして頂ければと思います。

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4.東北本線の普通列車・青春18きっぷ

東京~仙台を新幹線・特急を利用せず、普通列車だけで移動する方法もあります。

通常の切符で東京~仙台を移動した場合、運賃は片道5,940円、往復11,880円、週末パスで8,730円です。

 

ただし、東京~仙台の所要時間は約7時間もかかり、安さでも夜行バスに負けているため、よほど時間に余裕がある場合を除きオススメできない移動方法です。

 

ただし、普通列車が乗り降り自由の「青春18きっぷ」を利用する場合に限り最安の移動手段になります。

青春18きっぷは1日当たり2,370円なので、行きと帰りで2回使用する場合でも往復4,740円での移動が可能です。

 

3月、7月、8月、年末年始といった青春18きっぷシーズン中なら有力な選択肢の1つに入るので、青春18きっぷの利用方法やルールは覚えておいて損はありません。

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5、新幹線パック

東京~仙台の移動の際、宿泊する予定であるならば、新幹線の往復乗車券とホテルの宿泊費がセットになった新幹線セットプランを利用するのも1つの手です。

宿泊するホテルによっても多少料金は違いますが、東京~仙台の場合は土休日利用で一人当たり20,000円~30,000円のプランが多いです。

 

大幅な割引はありませんが、週末パス利用時の値段と同程度でなおかつ新幹線とホテルを個々に予約するよりも割安になります。

特に、2人以上で利用する場合にお得になるため、家族や友人同士など複数人での旅行の際にオススメの選択肢です。

 

また、セットプランなら切符購入やホテルの予約など面倒な手続きを一括でできるため、個別手配よりも手間がかからないこともメリットと言えます。

割引切符の購入が面倒な方や、宿泊込みでの移動であるなら新幹線パックを利用するのもオススメです。

※新幹線セットプランは日本旅行より申し込みができます。

 

まとめ

東京~仙台間の各移動方法と料金を整理すると以下のようになります。

新幹線はやぶさ
正規料金/指定席
片道11,200円
新幹線やまびこ
正規料金/指定席
片道10,890円
新幹線やまびこ
正規料金/自由席
片道10,370円
週末パス+新幹線
はやぶさ/指定席

片道9,625円
往復19,250円
週末パス+新幹線
やまびこ/指定席
片道9,315円
往復18,630円
 えきねっとトクだ値片道7,200円~
9,970円
普通列車/通常運賃片道5,940円
高速バス片道3,000円~
8.000円
青春18きっぷ1回片道2,370円

 

安さでいうとやはり高速バスが優位ですが、えきねっとトクだ値や週末パス、青春18きっぷなど他の移動手段も負けてはいません。

それぞれメリット・デメリットと利用できる日時等が異なるので、自分の目的に合った移動方法を選択しましょう!

 

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