鹿児島県の中心部である鹿児島中央から肥薩線の吉松まで走るJR九州の観光特急「はやとの風」

はやとの風は特急列車なので、乗車には乗車券の他に特急券が必要になります。

※青春18きっぷでは乗車できません。

 

今回は、そんな特急「はやとの風」の停車駅や料金、切符の予約方法等について解説していきます。

はやとの風の停車駅

・吉松(よしまつ)
・栗野(くりの)
・大隅横川(おおすみよこかわ)
・霧島温泉(きりまおんせん)
・嘉例川(かれいがわ)
・隼人(はやと)
・鹿児島(かごしま)
・鹿児島中央(かごしまちゅうおう)

吉松駅では人吉・熊本方面の肥薩線、都城・宮崎方面の吉都線に乗り換えができます。

 

はやとの風の運転日と編成

はやとの風は臨時列車ですが、土休日はほぼ毎日運転、平日も不定期で運転されています。

運行本数は1日2往復運転です。

 

列車は基本的に2両編成で、指定席と自由席があります。

ただし、自由席は座席数が少ないので、途中駅から乗車する場合や、土休日に利用する場合は、予め指定席特急券を購入しておくことをオススメします。

 

はやとの風の料金

はやとの風の主な区間の運賃と特急料金は以下の通りです。

吉松から運賃・乗車券特急料金
大隅横川290円自由席:300円
指定席:820円
嘉例川
560円
自由席:300円
指定席:820円
隼人840円自由席:300円
指定席:820円
鹿児島中央1,470円自由席:510円
指定席:1,030円

 

鹿児島中央から運賃・乗車券特急料金
隼人650円自由席:300円
指定席:820円
嘉例川840円自由席:510円
指定席:1,030円
大隅横川1,110円自由席:510円
指定席:1,030円

 

ちなみに、鹿児島中央~吉松~人吉~熊本を乗り通す場合、運賃は片道3,990円です。

「はやとの風」「いさぶろう/しんぺい」「かわせみ」(またはSL人吉)と、列車を乗り継ぐ場合は通しの乗車券を購入しましょう。

 

はやとの風の予約方法

はやとの風に乗車する場合、特急券が必要です。

切符の購入は、全国のJR窓口または指定席券売機、JRのインターネット予約サービスなどから購入できます。

 

JR九州の観光特急ですが、必ずしもJR九州で購入する必要はなく、JR東日本や西日本でも指定席券売機から切符の予約が可能です。

※指定席券売機の使い方についてはこちら

 

切符は1か月前の10時から予約が可能です。

 

はやとの風の見どころ

はやとの風の一番の見どころは、鹿児島湾(錦江湾)から見える桜島です!

鹿児島駅~隼人駅間は、海岸に沿って列車が走ってゆくため、天気の良い日には綺麗な海の景色と桜島を眺めることができます!

 

私が実際に乗車したのは午前のはやとの風2号だったので、太陽の光に反射してとても眩しかったことを覚えています。笑

 

列車には車内販売があり、ご当地の名産品を購入することができます。

なお、駅弁「百年の旅物語かれい川」は乗車2日前までの予約申し込みが必要なので、駅弁を希望する方は注意しましょう。

駅弁の予約方法等に関してはこちらを参考に

 

嘉例川駅は肥薩線最古の駅であり、国の登録有形文化財に指定されている駅舎です。

停車時間も数分あるので、記念撮影もできます。

 

途中の大隅横川駅も、嘉例川駅と同様に有形文化財に登録された歴史の長い駅舎であり、昔ながらのレトロな雰囲気が漂っています。

肥薩線にはこのようなレトロな駅舎が多く、ノスタルジックな感覚に浸ることができますね。

 

ホームの柱には、第二次世界大戦中の機銃掃射で被弾した銃跡が残っていることで有名です。

激動の時代を耐え抜き、今もなお戦争の傷跡を後世に伝え続けています。

 

まとめ:乗車には特急券が必要なので注意!

このように特急はやとの風は、吉松~鹿児島中央を走る観光列車であり、乗車には乗車券の他に特急券が必要です。

自由席もありますが座席数が少ないので、基本的には指定券の購入をオススメ致します。

 

直前になってからだと切符の予約ができないこともあるので、予定が決まり次第早めに切符を購入しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

 

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