飛行機の搭乗において、ちょっとした楽しみの1つである「機内食」

国際線においては機内食を食べる機会も多いのですが、国内線では経費削減やフライト時間の短さといったことから、一部を除き機内食が提供されることは殆どありません。

今回は、そんな国内線において機内食を食べるために必要な条件と、各航空会社の機内食事情について解説していきます。

国内線機内食はANAとJALのアッパークラスのみ

国内線の飛行機において機内食が無料で出される航空会社は、ANAとJALのフルサービスキャリアに限られており、なおかつ、ANAの場合はプレミアムクラスJALの場合はファーストクラスのみ機内食が提供されます。

 

※ANAやJALでもエコノミークラスを利用した場合は機内食は出ません。

 

基本的に就航路線にかかわらず、上記の条件を満たしていれば機内食は提供されます。

提供されるメニューに関しては、

  • 朝の10時29分までの出発便:朝食
  • 10時30分~13時29分の出発便:昼食
  • 13時30分~16時59分の出発便:軽食
  • 17時以降の出発便:夕食

といった感じで時間ごとに提供される食事が異なります。

ただ、フライト時間が短いとゆっくり食事を取る時間がないので、仮にも機内食が目的ならフライト時間に余裕のある飛行機に乗った方が良いでしょう。

 

ちなみに、ソフトドリンクに関してはANAとJAL共に全ての座席で無料提供されています。

それ以外の食べ物・お菓子類に関しては別途有料で販売されているので、必要であれば別途購入する形となります。

 

他の航空会社は基本有料

スカイマークやエアドゥ、ジェットスターなどの他の航空会社では機内食は提供されていません。

これらの航空会社では機内食や軽食、お菓子類は基本的に有料であり、機内で食事したい場合は機内販売にて別途購入する必要があります。

また、販売している食事に関しても機内食というより軽食といった感じの食事が多く、ガッツリ食べるという感じではありません。

 

例えば、私自身もよく利用するスカイマークを例に挙げると、搭乗した人全員にキットカットが配られるだけで、それ以外は基本的に有料となっています。

そのため、何か機内で飲食したい場合には、予め空港内で食べ物を購入しておくか機内販売にて購入することになります。

国内線はフライト時間が短いので食事をしなくても何とかなりますが、喉の渇きは辛いので最低限飲み物だけでも持ち込んだ方が良いです。

 

また、ジェットスターやバニラエアといった格安航空のLCCは基本的にソフトドリンクも有料です。

LCCの場合、オプションとして予め機内サービスを申し込むか、客室乗務員に申し出ることで軽食類を購入できます。

なお、機内での支払い方法は航空会社によって異なり、一部はクレジットカード決済のみ対応といったケースもあるので注意しましょう。

 

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まとめ:基本的に国内線で機内食は出ない

このように国内線の機内食に関しては、ANAのプレミアムクラスとJALのファーストクラスでのみ無料で提供されます。

エコノミークラスや他の航空会社を利用する場合、機内食は提供されず、有料販売となるので注意しましょう。

必要であれば、搭乗前に食べ物や飲み物等を購入しておくことをオススメします。

以上、参考になれば幸いです。