鹿児島中央~指宿間を走行するJR九州の観光特急「指宿のたまて箱」通称:いぶたま

白と黒で色分けされた特徴的な列車であり、老若男女問わず誰もが楽しめる観光特急です。

いぶたまは、1日3往復運転されている定期列車ですが、JR九州の中でも人気の観光特急なので、列車が満席になることも多いです。

今回は、そんな指宿のたまて箱の予約・乗車方法と列車の魅力について紹介していきます。

指宿のたまて箱の予約方法

指宿のたまて箱は、全席指定席の特急列車であり、乗車には乗車券に加えて指定席特急券が必要になります。

列車は2両編成、または3両編成で運転されていますが、全席指定席となっており自由席はないため、満席時には乗車することができない列車です。

そのため、確実に乗車するためには予め切符を予約・購入しておく必要があります。

指定席券の購入は、他の列車予約と同様に乗車の1か月前の午前10時00分から始まります。

また、指定席券は、JR九州でなくても、全国のみどりの窓口かや指定席券売機から購入できます。

指定席券売機の方が並ばずにすぐ購入できるため、個人的には券売機から購入することをオススメします。

指定席券売機の使い方や操作方法についてはこちら!

 

指宿のたまて箱の魅力・体験記

指宿のたまて箱は、九州の観光特急の例に漏れず、木材がふんだんに利用されているのが特徴です!

号車によって内装や雰囲気が異なるので、列車内は常にカメラを持った人が写真を撮るために歩き回ります。

かくいう私も、乗車記念に沢山写真を撮りました。笑

ただし、列車は走行中、かなり揺れるので転倒や乗り物酔いには注意が必要です。

列車がやけに揺れるのは、列車が良くても線路の線形があまり良くないためかと思われます。

列車は基本的に2両編成ですが、場合によっては3両編成で運転される時もあります。

私が利用した時には3両編成となっており、列車は満席でした。

指宿のたまて箱には、一人掛けの座席が用意されているので、一人旅の方にもオススメできる列車です。

一人掛けの席はA席なので、一人で利用するのであればA席がオススメと言えます!

また、一人掛けの席はなぜか向きを変えることができます。

ただ、一人だけ向きが違うとかなりシュールな光景になるので、基本的に向きは変えない方が良いです。笑

A席側の窓は海の景色が見える方向なので、広大な景色を楽しみたい場合にもオススメの座席です。

天気が良い日には、桜島の景色も見ることができますよ!

車内販売には、黒ゴマが使われている「いぶたまプリン」(410円)や唐船峡の天然湧水を使った「指宿温泉サイダー」(260円)などがあります。

いぶたまプリンは、黒ゴマの風味とプリンの風味が良い感じにマッチしていて、大変美味しかったです。

「指宿サイダー」も、よくある市販のサイダーと異なり、後味がすっきりとしていました。

指宿のたまて箱に乗るのであれば、この2つはぜひとも購入することをオススメしますね!(私は他に、いぶたまのクリアファイルも買いました。笑)

列車内には、JR九州の観光特急ではお馴染みの乗車記念のスタンプ台と台紙が置いてあります。

乗車した際には、記念に1枚貰っておくことをオススメします!

指宿のたまて箱を鹿児島中央~指宿まで乗り通しても、所要時間は50分程度です。

観光特急としては所要時間は短めであり、個人的にはもう少し乗っていたい感じでしたが、列車を満喫するにはちょうど良いぐらいかと思います。

下りの列車は指宿駅が終点となるので、最南端の駅「西大山」と終点の「枕崎駅」へ行くには普通列車に乗り換える必要があります。

指宿・山川駅よりも先、枕崎方面に行く列車は、本数がかなり少ないので乗り換えには要注意です。

こちらの記事も参考にして頂ければと思います。

【JR最南端の終着駅!】枕崎への行き方を徹底解説!

【JR最南端の駅!】西大山駅への行き方を徹底解説!

 

まとめ:全車指定席の列車なので予約は早めに

指宿のたまて箱は、全席指定席の列車であり自由席がないので、満席時には乗車することができません。

列車の本数は1日3往復と観光特急としては多いですが、人気の観光特急なので乗車直前になってからでは指定席が満席のことも多いです。

そのため、指宿のたまて箱に乗るのであれば、日程が決まり次第早めに切符の予約をすることをオススメします。

大変魅力ある列車なので、鹿児島へ観光に行くのであれば、あなたも指宿のたまて箱に乗ってみては?