長野県の下高井郡山ノ内町にある、地獄谷野猿公苑(スノーモンキーパーク)

冬の季節には温泉に入るニホンザルが見れる、国内外問わず大変人気の観光スポットです。

ただ、本来は自然に近い状態で猿を観察するための施設であるために、地獄谷野猿公苑は山奥にあり、アクセスは結構大変です。

今回は、実際にその地獄谷野猿公苑へ行ってきたので、アクセス方法等について紹介したいと思います。

地獄谷野猿公苑へのアクセス方法

地獄谷野猿公苑へは車やバス等で直接行くことはできず、上林温泉で車を降り、そこから徒歩で施設まで行く必要があります。

電車で来る場合には、長野駅から長野電鉄に乗り、終点の湯田中駅からバスかタクシーでスノーモンキーパークへ行きます。

湯田中駅からはバスで15分ほどです。

湯田中からバスで行く場合、大人一人310円(片道)かかります。

 

バス停・上林温泉からは徒歩で30分ほど

スノーモンキーパークで降りると、地獄谷野猿公苑までの行き方が書かれた看板があります。

地獄谷野猿公苑へ行く前に、帰りの時刻表も確認しておくと良いです。

途中には、地獄谷野猿公苑までの行き方が書かれた看板があるので、道に迷うことはないでしょう。

地獄谷野猿公苑までの道中にはトイレがないので、進む前にこのトイレで用を済ませておくのが良いです。

施設までの山道の入り口には、各備品のレンタルショップもあるので、ストックやブーツが必要な方は道に入る前にレンタルして行くと良いでしょう。

注意看板も掲示してありました。

施設までの道は舗装されておらず、足場はかなり悪いです。

特に、冬季期間は道に雪が積もっており、かなり滑りやすい状態になっています。

急いで走ったりはせず、ゆっくりと進んでいきましょう。

道中には、ニホンザルの生態について書かれたコラム記事があります。

一定間隔ごとに設置してあるので、休憩ついでに記事を読んでみると良いでしょう。

道中には、休憩所のような小さな小屋もありますが、私が行ったときには雪で濡れていたので座って休むことはできませんでした。

山道の入り口から地獄谷までは約30分ほど、ゆっくり歩いた場合、40分~50分はかかると思います。

足の不自由な方や高齢の方には結構厳しい環境です。また、未舗装の道路に段差もあるので、車いすやカート等も利用できません。

ある程度、旅慣れた私にとってもこの道を歩くのは結構大変でした。行き帰り含めても最低1時間は歩く必要があります。

自然環境や生態保護の関係上、立地が悪いのは仕方のないことなので、体力に自身の無い方は無理しない方が良いかと思います。

地獄谷野猿公苑の入館料

そんな険しい道を30分ほどかけて進んだところに、地獄谷野猿公苑があります。

入館料は18歳以上の大人は800円、子供は400円です。20名以上の団体の場合は団体割引を利用できます。

入ってすぐのところにロッカーがあるので、必要であれば荷物をしまっておくと良いでしょう。

また、ニホンザルの生態を観察する施設でもあるので、観察時にはいくつかの決まり事あります。

ルールをよく理解した上で、ニホンザルを観察しましょう。

私がここに訪れたのは3月上旬なので、ちょうどニホンザルが温泉入っている姿を見ることができました。

ここのニホンザルは人間に慣れているためか、観光客が近くでカメラを構えても無反応です。

ただ、施設の決まりでニホンザルに触れたり、脅かしたりするのは禁止されているので気を付けましょう。

 

施設の中にはお土産を販売している売店やニホンザルの生態についての案内があります。

また、施設の出口の前にはトイレ・お手洗いがあります。

帰りもバス停や駐車場までの道は徒歩となるので、帰る前にこちらで用を済ませておきましょう。

施設は16時まで(夏期間は17時まで)開いていますが、日が暮れると道の見通しが悪くなるので、できる限り明るい内に帰ると良いです。

帰りはスノーモンキーパークのバス停ではなく、近くの上林から湯田中へ帰りました。

バスの本数は少ないので、バス利用で来る場合には帰りの時間にも注意しましょう。

まとめ:地獄谷へは時間に余裕を持って行くのが望ましい

このように地獄谷野猿公苑は、入口から徒歩で30分以上かかる山奥にあるので、足を運ぶには結構体力が必要です。

特に、施設までの道は舗装されておらず、雪や雨で滑りやすくなっている時もあるので、慎重に進む必要があります。

そのため、地獄谷に行くのであれば事前に体調を整えた上で、時間に余裕を持って行くことをオススメしますね。

他にも注意することはいくつかあるので、事前にこちらの公式HPの入苑ガイドもしっかりと読んでおきましょう。

以上、参考になれば幸いです。