現在、日本一速い新幹線である東北新幹線の「はやぶさ」&「こまち」

「はやぶさ・こまち」は最速320キロ走行を行う新幹線で、E5系・E6系という車両が使われています。

先日、その内の「はやぶさ号」に乗ってきたので、はやぶさ号の乗り方と乗車記について書いていきます。

はやぶさの乗り方ガイド

「はやぶさ」は全席指定席の列車なので、乗車には指定席特急券が必要になります。

自由席特急券では乗車できないので注意が必要です。

また、特急料金は速達性に優れる分、510円の割増し料金となっています。

 

 

最速区間はどこか

はやぶさの最高速度は320キロですが、最高速度で走行する区間は主に宇都宮~仙台と仙台~盛岡間です。

東京~大宮まではカーブが多く制限速度があるため、どの新幹線も速度は遅いです。

大宮を過ぎると直線区間が多くなるのでスピードが上がり、宇都宮を過ぎると300キロ超えのスピードを出します。

 

ダイヤや運行状況によっては途中で減速することもありますが、基本的に宇都宮~仙台間と仙台~盛岡間は300キロ以上で走り続けます。

また、乗車前に「GPS速度計」のアプリをスマホに入れておけば現在の速度が分かるので、速度が気になる方はオススメです。

実際に乗ってみた

今回乗ったのは、朝一番に出発する「はやぶさ1号」です。

3連休の中、週末パスを利用して仙台の石巻に行こうと思い、朝一のはやぶさにしました。

また、速さを実際にこの目で確かめたいので、座席は窓側A席です。

この日は連休中ということもあり、はやぶさの座席はほぼ満席でした。

座席に関しては普通席でも前後に余裕があります。

E5系車両は一部、普通席でも全ての座席にコンセントが付いている列車もありますが、この列車は従来通り窓側にだけコンセントがあるタイプでした。

大宮まではいつも通りのノロノロ運転なので、特に書くことがありません。

もし「はやぶさ」の速さだけを体感するのであれば、大宮から乗車すると良いかもしれませんね。

大宮を出ると一気に加速していきます。

大宮を出発後、GPS速度計を使って速度を測りましたが、あっという間に300キロ近くまで到達しました。

仙台まで停車駅がないこともあり、常に高速走行を行います。

那須塩原を過ぎた辺りで、最速速度の320キロ近くまで速度を出しているのが分かりました。

途中、トンネル内を走行するのでGPSが途切れてしまいましたが、那須塩原~福島にかけてが一番速いように感じましたね。

福島通過時に100キロ近くまで減速しましたが、その後は再び加速し、320キロ近くまで速度を上げました。加速力がすごいです。

 

また、非常に速いことはもちろんのこと、揺れが小さいことも印象的ですね。

つばさ・やまびこ号で使われているE2、E4系と比べて明らかに揺れが小さいです。

小刻みにガタガタとした揺れがなく、普通席でも揺れは小さくかなり快適ですね。

朝の列車ということもあり、霧がかかっている区間もありました。

高速で走っているため、天気の移り変わりもはっきり分かるのが面白いところです。

そして、仙台駅手前のカーブまで高速走行が続き、あっという間に仙台に到着しました。

東京から約1時間30分、大宮から約1時間7分と、やまびこ号と比べても20分ほど速いです。

 

ちなみに、帰りは「やまびこ」を利用しましたが、平時の「やまびこ」は最速でも270キロ前後です。(帰りも速度計で測っていました。笑)

今までは「やまびこ」を利用することが殆どでしたが、「はやぶさ」が速いというのは体感的にも実感することができました。

また、機会があれば「はやぶさ」を利用したいですね。

 

まとめ:最速列車は全席指定席なので注意!

このように「はやぶさ」は最高320キロを出す日本一速い新幹線で、主に宇都宮~仙台、仙台~盛岡にかけて300キロを超える運転を行います。

ただし、座席は全席指定席であり自由席特急券では乗車できないため、予め「はやぶさ(または「こまち」)」の指定券を購入しておきましょう。

「はやぶさ」はその利便性の高さから利用者は多く、満席になることも多いので、早めに切符を予約・購入することをオススメします。

以上、参考になれば幸いです。