東京~名古屋間は人の移動が激しい区間で、片道360キロほどと遠すぎず近すぎない距離ということから、移動手段や路線網も非常に豊富です。

東京~名古屋を移動する主な手段としては

  • 新幹線
  • 飛行機
  • 高速バス/夜行バス

の3つがありますが、各移動手段の中でも選択できる路線や種類も豊富なので、目的に合った移動手段を選ぶことができます。

今回は、そんな東京~名古屋の移動手段の特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。

東京~名古屋の移動手段まとめ

新幹線のメリット

新幹線のメリットは何といっても「早くて快適」という点にあります。

東京~名古屋の移動手段の中で最もメジャーな移動手段であり、最速列車「のぞみ号」を利用すれば所要時間は1時間40分です。

また、新幹線は駅で改札を通るだけで簡単に乗車できるので、乗車までの時間も短く、他の交通機関よりも圧倒的に利便性に優れます。

座席の座り心地に関しても心地良く、座席前後の空間にも余裕があるので、1時間40分ぐらいなら疲れることもありません。

「乗り換えなしで早くに移動したい」「快適に移動したい」という方にオススメの移動手段です。

また、定時性や運行本数でも優れるため、時間通りに移動したい場合にもオススメの移動手段と言えます。

 

新幹線のデメリット

新幹線の一番のデメリットは、通常の運賃が高いという点です。

「のぞみ号」を利用して東京~名古屋を移動する場合、通常期で11,090円となります。

とりわけ東海道新幹線は利用者が多い区間なので、他の新幹線と比べても割引切符が少ないというのもデメリットと言えます。

ただ、全く割引切符がないわけではなく、オススメの割引切符としては

  • こだま号限定の「ぷらっとこだま」
  • 往復券とホテル宿泊がセットになった「新幹線パック」

の2つがあります。

「ぷらっとこだま」の場合、各駅停車のこだま号を利用することになりますが、東京~名古屋は8,300円となります。

「新幹線パック」は、新幹線とホテルがセットになったパックツアーであり、それぞれ個々に予約するよりも割安になることから、実質的に新幹線の費用も安くすることができます。

ただし、これら割引切符を使っても下記の高速バスより高いことが殆どなので、東京~名古屋を格安で移動したいという方にはオススメできません。

 

高速バスのメリット

高速バスのメリットは、何といっても運賃の安さが魅力的であり、東京~名古屋を格安で移動できることです。

平日の最安値は片道約2,000円ほどで、金曜・土日祝日の休前日でも片道5,000円以下で利用することができます。

他の移動手段と比べても、圧倒的に交通費を節約することができるので、「安さ」を重視する方にオススメの移動手段です。

 

また、選択できるバスの種類も数多いという特徴があります。

東京~名古屋間は、昼行便と夜行便の両方が走っており、また東京~名古屋間は高速バスの激戦区なので、運行しているバス会社の数は非常に多いです。

座席に関しても、通常のシートよりも快適な3列独立シートや2列シートといった特別なシートを採用している高速バスもあります。

しかも、どのシートを利用しても新幹線より運賃が安くなるケースが殆どです。

そのため、自分の利用スタイルに合ったバスを見つけやすく、なおかつ格安で移動できるのが高速バスの大きなメリットです。

「できる限り安く移動したい」または「時間に余裕がある」という場合に、高速バスは最適な移動手段と言えるでしょう。

 

高速バスのデメリット

高速バスのデメリットは、他の交通機関に比べて所要時間が長くなることです。

昼行便は5時間半ほど。夜行便の場合、6~7時間ほどかかります。

利用するバス会社や路線にもよりますが、新幹線に比べると所要時間は非常に長くなるので、時間に余裕がない場合にはオススメできません。

また、交通事故や道路工事といった影響で渋滞に巻き込まれたり、遅延が発生するリスクもあるため、時間が読めないこともデメリットと言えますね。

特に、年末年始やお盆休みといった行楽シーズンの時には渋滞に巻き込まれる可能性も高いため、注意が必要です。

 

飛行機のメリット

飛行機のメリットは、何といっても圧倒的な早さにあります。

東京(羽田)~名古屋の移動には飛行機(JAL・ANA)という選択肢もあり、飛行機を利用した場合、東京~名古屋の所要時間はたったの1時間です。

運賃に関しても早割を利用することで、約8,000円ほどの格安料金で利用することができます。

他の移動手段と比較しても圧倒的に早いため、「とにかく早くに移動したい!」という場合に飛行機は便利な移動手段と言えるでしょう。

 

飛行機のデメリット

飛行機のデメリットは、東京~名古屋間では運行本数が少ないことと、空港アクセスまでの時間や搭乗までの手続きに時間がかかるという点です。

特に、羽田空港や空港アクセスまでに時間がかかってしまうと、せっかくの飛行機のメリットである「早さ」が無駄になってしまいます。

また、飛行機は搭乗までにチェックイン手続きや手荷物検査があるので、出発時刻の1時間ほど前には空港に着いておく必要があります。

出発地によっては、駅からすぐに乗車できる新幹線を利用した方が早いケースもあるので、必ずしも飛行機が一番早いとは言い切れません。

東京~新大阪ぐらいの距離なら有力な移動手段となりますが、東京~名古屋における移動手段としてはイマイチといった感じです。

 

まとめ:速さなら新幹線!安さなら高速バスがオススメ!

東京~名古屋を移動する場合に、有力な移動手段は「新幹線」か「高速バス」のどちらとなります。

新幹線は、定時性に優れており所要時間も短い反面、運賃が高めです。

一方の高速バスは、定時性や所要時間の面では新幹線に劣りますが、何といっても運賃が安く、そして選択できるバス会社の数が多いことが強みです。

飛行機は確かに早いですが、新幹線に比べると乗車までの手続きが面倒なので、東京~名古屋の移動手段としてはあまりオススメできません。

各交通機関でもそれぞれメリットデメリットが異なるので、自分に合った方法で東京~名古屋間を移動しましょう!

※東京~名古屋を格安で移動したい場合には「東京~名古屋を格安で移動する方法はこの4つ!」の記事も参考に。