こんにちは、一人旅が好きなハヤマです。

私自身、今までの国内旅行において青森~函館の津軽海峡フェリー、広島~松山のスーパージェット、臼杵~八幡浜の宇和島運輸フェリーなど、様々なフェリーを利用してきました。

フェリーの揺れは利用する路線や客船の種類によっても大きく異なり、せっかくの船旅が船酔いで台無しになってしまうのは何としても避けたいところです。

今回は、そんな船酔いの対策や、実際に船酔いになってしまった時の対処法について解説していきます。

船酔いを事前に防ぐ対策

船酔いが発生する原因は不規則な揺れや加減速により自律神経系や平衡感覚が乱れることで、吐き気や頭痛、冷や汗といった症状が発生します。

船酔いになりやすい人の特徴としては以下のような特徴があります。

  • 睡眠不足
  • 肉体疲労
  • 精神的ストレス
  • 極度な空腹/満腹

体に不調がある状態で船に乗ってしまうと船酔いになりやすく、基本的にフェリーに乗る際は体調を万全な状態にしておくのが望ましいです。

 

特に、空腹だと船酔いする危険が高いため、軽食をとってある程度お腹を満たしておきましょう。

夏場は船酔いによる嘔吐から脱水症状になる危険もあるので注意が必要です。

 

他に注意すべきポイントは以下の通りです。

 

1、締め付けの強い衣服を着ない

締め付けの強い衣服を着ていたり、ベルトをきつく締めていると圧迫感と血液循環の妨げによって船酔いの原因になります。

首元を開いたり、ベルトを緩めてるなど、圧迫感のない服装で乗船しましょう。

 

2、進行方向正面の景色を見る

自動車の運転者が乗り物酔いにならないのは、進行方向を常に見ており、視覚や車の動きに合わせて体も自然に反応できるからです。

船酔いの原理も同じことであり、周囲の景色が見えずどのように揺れるか分からない状態だと酔いやすくなります。

そのため、なるべく進行方向正面の景色を眺められる位置にいると船酔いになりづらいです。

 

3、排気ガスなどのニオイの元から離れる

フェリーや高速船に乗っていると、場所によっては換気が不十分で臭ったり、排気ガス等の煙が来ることもあります。

空気が悪いとそれだけ気持ち悪くなってしまうので、新鮮な空気の吸える場所に移動しましょう。

 

4、乗船前にお酒や炭酸飲料を飲まない

乗船前にお酒や炭酸飲料、冷たい飲料水といった胃腸に負担をかけるものは口にしない方が良いです。

特にお酒は、アルコールによる三半規管の乱れと船酔いの両方が合わさって、余計に気分が悪くなる恐れがあります。

乗船前には常温のお茶やミネラルウォーター、スポーツドリンクなどを飲むようにしましょう。

 

5、高速船ではなくフェリーを利用する

航路によっては高速船とフェリーの2種類の船舶で運行されている場合があります。

高速船の場合は所要時間は短いですが、ジェットで一気に海上を走破するために船の揺れが激しいです。

特に、船の前方船首は波の反動によって上下に大きく揺れるため、船旅に慣れていない人が利用するとしんどいかもしれません。

 

一方のフェリーの場合、船舶に自動車や貨物を積載する都合上、海上での揺れは小さいです。

そのため、乗り物酔いが心配な方は時間はかかっても揺れの小さいフェリーを選択するというのも一つの対策と言えます。

 

5、酔い止めの薬を飲む

どうしても船酔いが心配な方は、酔い止めの薬を服用すると良いです。

航路によっては片道10時間以上の長時間の乗船となる場合もあるので、酔い止めを持っておけば長旅でも安心して乗船できます。

 

酔い止めでオススメな薬はエスエス製薬から発売している「アネロン」です。

1日1回の服用で効果が持続し、乗物酔いの予防には乗車船の30分前を目安に服用すると効果的です。

 

まとめ:乗船前の体調管理に要注意

船酔いはどうしてもその時の体調次第で症状の良し悪しが左右される側面もあり、乗船前の体調には十分注意したいところです。

大型客船の場合はあまり大きな揺れはないので船酔いのリスクは小さいですが、高速船の場合は揺れが激しいので船酔いのリスクが高くなります。

どうしても心配な方は、乗船前に酔い止めを服用しておくをオススメしますね。

以上、参考になれば幸いです。

 

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