成田空港からも出ている格安航空LCCの1つ「ピーチ・アビエーション(Peach Aviation)」

LCCと言えば個人的にジェットスター、バニラエア、ピーチの3社のイメージが強いですが、ピーチは関西空港を中心に就航路線を拡大している航空会社です。

今回は、そんな格安航空のピーチを成田⇒関西で利用してきたので、ピーチ国内線の荷物制限や搭乗方法、機内の座席設備等について紹介していこうと思います。

ピーチの機内持ち込みは合計7kgまで

ピーチが設定している機内持ち込みの手荷物重量は、身の回りの物と手荷物の合計2個重さは7kgまでとなっています。

以前は2つで10キロまでが上限でしたが、2018年7月の改定で現在は他の格安航空会社と同じく7kgまでとなります。

 

手荷物一個のサイズ規定に関しては、3辺合計が115cm以内です。

小型のスーツケースであれば概ね機内持ち込みが可能ですが、予め手荷物のサイズは確認しておきましょう。

規定を超えてしまった場合には、他のLCCと同様に追加料金を徴収するため、重量や大きさの規定には十分注意したいです。

 

受託手荷物は運賃プランによって異なる

ピーチの受託手荷物(預け荷物)は利用する運賃プランによって料金が異なります。

運賃が最も安い「シンプルピーチ」の場合は、受託手荷物は有料(別料金)です。

一方、バリューピーチを利用する場合は1個無料、プライムピーチは2個まで無料となっています。

 

また、受託手荷物の追加料金もインターネットでの事前予約と、空港カウンターでの当日予約では料金が異なります。

・インターネット予約:1個あたり1,600円
・空港カウンター:1個あたり2,680円

空港カウンターで申し込みを行うと割高となってしまうため、予め受託手荷物が必要になる場合は、航空券の予約の際に一緒に申し込んでおくことをオススメします。

 

受託手荷物1個当たりの規定は、重量は20kgまで、3辺の和は203cm以内です。

この重量を超えると受託手荷物の料金とは別に、重量超過手数料がかかるので注意しましょう。

 

成田空港のチェックインカウンターは第1ターミナル

成田空港からピーチを利用する場合、ピーチのチェックインカウンターは第1ターミナル南ウィングの1階にあります。

他のLCCの多くは第3ターミナルですが、ピーチの場合は第1ターミナルとなっておりアクセス性では他の格安航空よりも優れています。

鉄道駅へのアクセスも良く、徒歩で5分ほどの場所です。

 

第1ターミナルにある自動チェックイン機にてチェックイン手続きを済ませると搭乗券が出るので、その搭乗券を持って3階の国内線出発ロビーへと行きます。

荷物を預ける場合はチェックイン機のすぐ隣にあるカウンターにて荷物を預けます。

 

ちなみに、私自身「LCC=第3T」のいつもの感覚で第3Tへと行ってしまいましたが、ピーチの受付カウンターがなく、入口の案内で間違えに気が付きました。笑

 

間違えて第3Tに行ってしまうと第1Tまで10分ほどかかるので注意したいです。

 

ピーチの座席について

座席指定は有料

ピーチの座席は他の格安航空と同じく、座席選択は基本的に有料となっています。※運賃タイプによっては一部座席が無料

大きく分けると飛行機最前列のファストシート、先頭数列のスマートシート、それ以外のプレジャー・スタンダードシートの4つに分けられています。

また、トイレは座席前方に1か所、後方に2か所設置されています。

 

基本的に、搭乗口に近い座席や窓側といった人気の高い座席は割高となっており、後方の座席や座席中央が最安値の座席です。

ジェットスターやバニラエアと比べて、座席ごとに細かく料金が設定されています。

 

座席設備はあくまでも最小限

座席位置によって料金は細かく分けられていますが、座席の前後間隔(シートピッチ)に関して言えば、最前列のファストシートと非常口の列にある座席を除いて殆ど同じです。

そのため、同じ料金の座席であれば、できる限り乗り降りが楽な前方の座席を利用した方が良いかと思います。

 

私の身長は約170cmですが、正直、足元はかなり狭いです。

他のLCCのジェットスターも同じようなシートピッチでしたが、やはり座席の狭さはLCC相応といった感じですね。

格安の高速バスと同じような座席となっているので、大柄な人にはちょっと辛いかと思います。

 

まあ、国内線の移動であれば片道1時間~2時間程度なので狭くても何とか我慢できることでしょう。

今回私が利用した成田⇒関西の場合は約1時間30分でした。

国内線ならまだしもこの座席で国際線に挑むのは、いくら乗り物好きな私でもさすがに躊躇してしまいます。笑

 

ちなみに、座席にはリクライニング機能も付いていますが、倒れるのはほんの少しだけです。

また、座席にコンセントはありません。

 

テーブルは座席いっぱいの大きさなので食事をする際は特に困ることはないでしょう。

ただ、格安航空である以上、機内食やドリンク類は全て有料となっています。

 

まとめ

このようにピーチは他のLCCと同様に、利用する運賃タイプと選択するオプションによって、合計料金とや受けられるサービスが変わります。

以前は機内持ち込みの重量が10kgまでと、他のLCCよりも機内持ち込みの荷物重量に少し余裕があったのですが、現在は他社と同じく手荷物は合計7キロまでなので注意が必要です。

利用する際は、サービスやオプションの内容を把握し、目的に応じた航空券・オプションを購入しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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