こんにちは、鉄道旅行が好きなハヤマです!

先日、青春18きっぷを使用して、岡山から津山へ津山線の快速ことぶきに乗って汽車旅を満喫してきました!

津山駅と言えば、かつて蒸気機関車の全盛期時代に山陽と山陰を結ぶ重要な駅として活躍し、今でも当時の転車台が保存されていることで有名な場所です。

また、津山駅すぐ近くの「津山まなびの鉄道鉄道館」では、津山の鉄道史を楽しく学べる貴重な鉄道博物館であり、津山の有名な観光スポットの1つでもあります!

今回は、津山線の乗車記と津山まなびの鉄道館の魅力等について分かりやすく紹介していきます!

快速ことぶきで津山へ行く

津山までのアクセスは、岡山駅から津山線に乗り換えることでアクセスできます。

津山線は岡山駅9番線ホームから発車します。

通路には津山まなびの鉄道館の広告が掲載されているので、乗車ホームはすぐに分かるかと思います。

 

津山線は普通列車と快速列車(快速ことぶき)があります。

快速ことぶきの所要時間は約1時間10分程度です。普通列車は約1時間30分前後かかります。

岡山~津山間の運賃は片道1,140円です。

 

なお、快速ことぶきは普通の快速列車なので青春18きっぷでも利用できます。

津山線にはかつて、ぼったくり急行と言われた急行つやまも走っていましたが、現在は普通列車と快速列車のみで特急列車や急行列車は走っていません。

 

車内はクロスシートがメインの昔ながらの車両となっています。

私が実際に利用した時は乗車率も高く、スーツケースや大きな荷物を持った旅行者らしき人も多く乗車していました。

 

座席はパッと見古臭い印象を与えますが、このタイプの旧型車両は座面がふかふかで座り心地がとても良いです。

関東首都圏のカチコチなボックスシート座席とは格が違います。笑

 

津山線の車窓はとても素晴らしく、只見線のようなローカル線の雰囲気を感じられます。

この日は天気に恵まれていたこともあり、遠くの山々もはっきりと視認することができます。

 

津山線は全線単線となっているので、途中駅では何度か対抗列車との行き違いがあります。

 

福渡という何とも縁起のいい駅名ですね。

津山線には他にも縁起の良い名前の駅が多いことでも有名です。

 

沿線の車窓もローカル線らしい景色が続きます。

初夏の時期なら新緑の緑と綺麗な田んぼの景色を楽しめることでしょう。

 

津山線ノスタルジー車両について

津山線には懐かしのクリーム&朱色に塗装されたキハ47形気動車も運行されています。

ノスタルジー車両は普通列車なので、特別料金は不要です。岡山~津山間の運賃1,140円で乗車できます。

 

ノスタルジー車両は毎週土曜日に運行され、運転ダイヤは以下の通りです。

種別岡山発津山着
普通6時04分発7時33分着
快速9時46分発10時54分着
快速13時05分発14個11分着
津山発岡山着
快速7時54分発9時09分着
快速11時31分発12時39分着

なお、平日でもノスタルジー車両が使用されることがあります。

私自身が実際に乗ったのは金曜日の夕方の快速ことぶきでしたが、この日は運よくノスタルジー車両でした。

 

車内は通常のクロスシートに加えて、車両の末端に窓側に向いている一人用の座席が設置されています。

細かく見ていくといくつか違いはありますが、一般の旅行者からしたら殆ど違いを感じないもしれません。笑

 

ただ、ボックスシートの窓側に小さなテーブルがあるため、意外とこれが便利です。

ゆっくり飲み物を飲みつつ、津山線の車窓をのんびりと楽しめますよ!

 

津山まなびの鉄道館のアクセスと料金

津山まなびの鉄道博物館は線路を挟んだ向こう側にあり、一旦踏切を渡る必要があります。

徒歩だと約10分程度の距離です。

 

開館時間は9:00〜16:00です。※季節により変更される場合があります。

なお、毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)と12月29日~12月31日は休館日なので注意してください。

 

料金は高校生以上の大人300円、 中学・小学生が100円、幼児(小学生未満)は無料です。

お得なセット券も発売されているので、鉄道館以外にも観光するのであればセット券を購入すると良いでしょう。

ちなみに、タイムズクラブ会員カードの提示による割引もあり、受付で提示することで大人240円、子供80円になります。

 

実際に鉄道館を見学してみた

津山まなびの鉄道館は扇状の変わった形をしており、津山線で津山駅へ到着する際にその建物を見ることができます。

入場券は入ってすぐの受付で購入します。

 

受付の隣にはスタンプ台があるので、記念に押しておくと良いでしょう。

 

入場してすぐに目につくのが大きな蒸気機関車の動輪です。

C]57形68号動輪であり、国内の旅客用蒸気機関車で使用された車輪のうち最も大きい動輪です。

 

ちなみに、鉄道館のすぐ隣は津山駅の留置線となっているので、各路線の車両を近くで見ることができます。

 

中央には扇形機関車庫を繋ぐ転車台が展示されています。

この転車台は今でも回転することが可能であり、不定期に転車台を回転するイベントが開催されます。

転車台が回転するところを見たい方は、イベントが開催される日に見学に行くと良いでしょう!

 

扇形車庫には、かつて日本各地で活躍した気動車や機関車が13両保存されいます。

 

個人的に好きな車両はこのキハ58形とキハ28形気動車です。

昔ながらの汽車旅といったらこの顔をした車両をイメージしますね。笑

 

ちなみに、ここに展示されているキハ28形気動車とキハ52形気動車に関しては、千葉県のいすみ鉄道で今でも活躍しています!

興味のある方は、今のうちにぜひ一度は乗っておくことをオススメしますね!

関連:【いすみ鉄道/急行列車乗車記】運転日や急行料金を徹底解説!

 

中央にはD51形機関車が展示されています。日本の蒸気機関車といえば、やはりこの車両をイメージする人は多いのではないでしょうか?

同型の機関車は現在でもSLやまぐちとして運行している車両があります。

機関車の正面には日付が記載された記念ボードがあるので、記念撮影を撮るのに最適です!

 

別館には岡山の鉄道史について学べる「あゆみルーム」と、実際に模型等を使用して、鉄道の仕組みを再現する「しくみルーム」があります。

 

鉄道のしくみに関して模型や図説を使用し分かりやすく解説されているので、鉄道に詳しくない方や子供連れの方でも十分楽しめるかと思います。

 

まちなみルームにはジオラマ展示もあり、津山駅周辺の街並みを再現しています。

 

転車台の模型もあり、ジオラマショーの時は実際に転車台が回転し、列車が出てきます。

ジオラマショー(約5分間)は、10時、11時、12時、13時、14時、15時の1時間ごとに行われるので、鉄道館に来たのならぜひ見て行きましょう!

 

まとめ

津山まなびの鉄道館は小さな鉄道博物館ですが、転車台や扇形機関車庫、かつて活躍した貴重な車両の数々が展示されています。

おおよそ1時間少々で見学でき、入場料金も大人300円と安いため、気軽に立ち寄れる観光スポットと言えます!

岡山~津山は快速ことぶきで片道1時間少々と距離がありますが、懐かしの汽車旅と鉄道博物館を楽しんでみてはいかがでしょうか?

以上、参考になれば幸いです。

津山まなびの鉄道館/公式ホームページ

 

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